Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
木曜日にレッスンに行ったときに、冬の発表会の話が出た。
私は、今回の曲がそれほど好きでなく、にもかかわらず、去年の冬は出られなかったので、2年も弾き続けることになり、これで好きな曲なら2年でも3年でも弾けるけど、この曲たちに関しては、飽き飽きしながら弾いてきた。
仕事中も、なんだか嫌でしょうがないを連発していた。
やっとここで発表して終わりだそんな気持ちで、ピークも外していたので、満足のいく出来ではなかった。それでも、好きでもなく飽き飽きした曲でこの程度ならまぁいいさという気持ちだった。
決して、3年前の夏の発表会が不本意に終わった時に、「来年は威勢のいい曲で、今年のこの気持ちをふっとばしたい」とか、そんな晴らし方をする気もならず、弾く前から、もう冬は出なくてもいいやと思ったりもした。
先生には、これに近い話をした。
でも、本当はもう一つあった。
私の順番が1部で、80歳過ぎのおばあさんの後で、なんだか、ちぃちぃぱっぱな人たちの中に入ってしまったことに、なんとも言えないもやもや感があった。
初めての発表会の時は、初心者に混ぜてくれとリクエストしたくせに。夏の発表会は、私なんかよりはるかにスキルの高い人たちを差し置いて、最後に弾いているくせに。
そんなこと先生に言えるわけもなく。
先生は、一番最後に弾いた、今度の連弾パートナーの方がよほど間違いも多かったのに、満足しているから、感じ方の違いだとか、来年はもっと簡単な曲を弾けばいいとか、「違うのよ」なことばかり言っていた。
つくづくな自分、むずむずな自分。
私は、今回の曲がそれほど好きでなく、にもかかわらず、去年の冬は出られなかったので、2年も弾き続けることになり、これで好きな曲なら2年でも3年でも弾けるけど、この曲たちに関しては、飽き飽きしながら弾いてきた。
仕事中も、なんだか嫌でしょうがないを連発していた。
やっとここで発表して終わりだそんな気持ちで、ピークも外していたので、満足のいく出来ではなかった。それでも、好きでもなく飽き飽きした曲でこの程度ならまぁいいさという気持ちだった。
決して、3年前の夏の発表会が不本意に終わった時に、「来年は威勢のいい曲で、今年のこの気持ちをふっとばしたい」とか、そんな晴らし方をする気もならず、弾く前から、もう冬は出なくてもいいやと思ったりもした。
先生には、これに近い話をした。
でも、本当はもう一つあった。
私の順番が1部で、80歳過ぎのおばあさんの後で、なんだか、ちぃちぃぱっぱな人たちの中に入ってしまったことに、なんとも言えないもやもや感があった。
初めての発表会の時は、初心者に混ぜてくれとリクエストしたくせに。夏の発表会は、私なんかよりはるかにスキルの高い人たちを差し置いて、最後に弾いているくせに。
そんなこと先生に言えるわけもなく。
先生は、一番最後に弾いた、今度の連弾パートナーの方がよほど間違いも多かったのに、満足しているから、感じ方の違いだとか、来年はもっと簡単な曲を弾けばいいとか、「違うのよ」なことばかり言っていた。
つくづくな自分、むずむずな自分。
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