Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
何度もこんな話をしたような気がするけど・・・。
いつの頃からか私は本が好きになり、文庫本常時20冊ほど積んである。
読みたい本を見つけると買って、積んでいくけど、読むペースが遅いので、買ったことすら忘れたころに、読んでいる。
だったら、読んでから買えよってことだろうけど、「これっ」と思った時に、買っておかないと、なんだったかわからなくなって、本屋の文庫コーナーからこれを探し出すことは二度とできなくなる。
二度とできない程度に忘れるなら、やっぱり買わなくてもいいんじゃないかってことか。
ヒリヒリするようなストーリーは、辟易するので、だいたいなんとなーくな感じとか、自分だったらどうだろうかとちょっと置き換えられるような感じとか、人ってこうだよね的な感じが好きで、桂望実さんが最近かなりのお気に入り。
自分が法律関係の仕事をしていたから、それに付随するような話は、相当気持ちが動かされたり、読後感に浸ったりする。
映画は見てないけど嫌な女とか、ちょっと前に読み終えた手の中の天秤とか、これは系統が違うけど頼むからほっといてくれとか、余分な笑いを含まないまっすぐなやつがいい。
こうして、好きな作家を見つけたり、新聞の書評読んでメモ持って本屋に行って、探している自分もわりと好きかな。
これからも本も物語も積んでいこう。
いつの頃からか私は本が好きになり、文庫本常時20冊ほど積んである。
読みたい本を見つけると買って、積んでいくけど、読むペースが遅いので、買ったことすら忘れたころに、読んでいる。
だったら、読んでから買えよってことだろうけど、「これっ」と思った時に、買っておかないと、なんだったかわからなくなって、本屋の文庫コーナーからこれを探し出すことは二度とできなくなる。
二度とできない程度に忘れるなら、やっぱり買わなくてもいいんじゃないかってことか。
ヒリヒリするようなストーリーは、辟易するので、だいたいなんとなーくな感じとか、自分だったらどうだろうかとちょっと置き換えられるような感じとか、人ってこうだよね的な感じが好きで、桂望実さんが最近かなりのお気に入り。
自分が法律関係の仕事をしていたから、それに付随するような話は、相当気持ちが動かされたり、読後感に浸ったりする。
映画は見てないけど嫌な女とか、ちょっと前に読み終えた手の中の天秤とか、これは系統が違うけど頼むからほっといてくれとか、余分な笑いを含まないまっすぐなやつがいい。
こうして、好きな作家を見つけたり、新聞の書評読んでメモ持って本屋に行って、探している自分もわりと好きかな。
これからも本も物語も積んでいこう。
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