Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
職場でみんなが座っている椅子が相当くたびれてきたってことで、総取り替えになる。
今日は、選ばれた椅子の色云々で話が妙にヒートアップした。
1色で揃えるのではなく、5色の中から好きなものを選ぶという意見が出たかと思えば、私を含む5名の事務スタッフは、くじ引きで5色すべて色違いにするというものまで。
前に出ることのない、一等若い女子が、5色色違いを主張して、そうすべきだと押してくる。
まぁそれもありだけど、好きでない色が当たったら、誰かこの色を好みだという人と交換していいかとか、絶対嫌な色があるとかそんなこんな。たかが椅子だというのに。
交換はダメだの云々言っていたら、とても優しい頼りになる職人系のボスが、あわてて「そんなことで仲悪くならないでください」と本気で心配していた。
遅番出勤のスタッフに、5色くじ引きの話はせず、この椅子に決まったという回覧を作って置いておいた。たぶん「どの色?」が質問の一番先だと思っていた午前からの私たち。
ところが、彼女は仕事の忙しさに飲み込まれたか、色なんてどうでもいいのか、さっさと、隣の席に回覧を回してしまった。
そろそろ帰る時間というところで、私が、早番女子に、遅番の彼女はどの色が好みかだけでも聞いてみればという話をしたら、
「(午前中ヒートアップした)窓口に出るわけでもない子に、絶対5色。くじ引き。色はかぶってはダメという、ごり押し女子に対して、だんだんそりゃないだろうという気持ちになった。」
と言ってきた。
ホントに、こんなことで仲悪くなりそうでばからしい。
確かに、好きでもない色の椅子ってのも気持ち的には下がるような気がするし、なんでお前が仕切るんだよかんけーねーだろ。な気もするし。
結局、たかが椅子でここまで話をヒートアップさせること自体、わけわかんないのだった。
今日は、選ばれた椅子の色云々で話が妙にヒートアップした。
1色で揃えるのではなく、5色の中から好きなものを選ぶという意見が出たかと思えば、私を含む5名の事務スタッフは、くじ引きで5色すべて色違いにするというものまで。
前に出ることのない、一等若い女子が、5色色違いを主張して、そうすべきだと押してくる。
まぁそれもありだけど、好きでない色が当たったら、誰かこの色を好みだという人と交換していいかとか、絶対嫌な色があるとかそんなこんな。たかが椅子だというのに。
交換はダメだの云々言っていたら、とても優しい頼りになる職人系のボスが、あわてて「そんなことで仲悪くならないでください」と本気で心配していた。
遅番出勤のスタッフに、5色くじ引きの話はせず、この椅子に決まったという回覧を作って置いておいた。たぶん「どの色?」が質問の一番先だと思っていた午前からの私たち。
ところが、彼女は仕事の忙しさに飲み込まれたか、色なんてどうでもいいのか、さっさと、隣の席に回覧を回してしまった。
そろそろ帰る時間というところで、私が、早番女子に、遅番の彼女はどの色が好みかだけでも聞いてみればという話をしたら、
「(午前中ヒートアップした)窓口に出るわけでもない子に、絶対5色。くじ引き。色はかぶってはダメという、ごり押し女子に対して、だんだんそりゃないだろうという気持ちになった。」
と言ってきた。
ホントに、こんなことで仲悪くなりそうでばからしい。
確かに、好きでもない色の椅子ってのも気持ち的には下がるような気がするし、なんでお前が仕切るんだよかんけーねーだろ。な気もするし。
結局、たかが椅子でここまで話をヒートアップさせること自体、わけわかんないのだった。
PR