2018/07/30 (Mon) 最後には

以前パソコンの仕事をしていた時に、いらしていた、なかなか仰ることのわかりにくい爺様がいらして、来たかと思えば、ヨダレ垂らして寝ていた。
同じ検定の勉強をして、ずっと落ち続けていた。それでもあきらめずに来ていたけど、だんだんバージョンが変わって、受からないまま、そちらに移るしかない・・を繰り返していた。
その爺様が、私の発表会に毎回来てくださる。
ということで、爺様だから、いつもお声掛けしていた。
今回は、台風でどうなるかわからなかったので、以前のパソコンの職場の人に連絡して、爺様がいらしたら携帯番号を聞いてほしいと頼んでおいた。
メアドを聞いても、わけわからないことを言うので、電話番号しかわからなかったと返信があった。台風の影響もほとんどなかったので、誰がどう考えても実施だろうなという感じだった。
それでも前日、爺様は、わざわざピアノ教室に電話して、わけわかんない質問をしたらしいけど、まだ決まらないと言われたようで、当日朝、私に電話があった。なんだわかっちゃったのか私の電話番号。
かけろって言われたからとかなんとか言ってたけど、だれもそんなことは言ってない。
まぁいいや。とりあえずやるのよ発表会ってことで、爺様はやってきた、七三分けだった。

今朝、仕事前に、また電話があった。昨日は一昨年の連弾と同じくらいよかったとまた感想を聞かされた。
仕事帰りにパソコンの職場の人にその話をした。困ったもんだ。
拒否にしてしまえとまで言われた。

爺様、最後はそうなるだけでなく、私の強烈な言葉のパンチを飛ばされないよう、ほどほどになさいませね。