2018/09/24 (Mon) どーして

８月休んで、２ヶ月ぶりのアレンジメント。

まだ暑いからアーティフィシャル。

置き場所変えて

器は、雑貨屋で買ったブリキ。

今日は、またご近所のバイオリンの方のコンサートへ。
今回は、ホテルのチャペルエントランスのそれほど大掛かりでないやつ。
さらに、ファミリーコンサートとやらで子供から年配者まで誰でもOK。
もともと年配者が結構多いけど、今回は子供が山ほどいた。
昨日の話に続くけど、自分の意志で行くと言った子がどれだけいただろう。
親に連れられてきた子たちは、当然、うるさい、歩く、泣く、笑う、叫ぶ。
聴く能力の携わっていない子供を連れてくる大人の気持ち。
「いいものを聴かせたい」「こんな楽器のできる子にしたい」
子供OKのコンサートに行った私が言う資格はないのかもしれない。

以前、私が通うピアノ教室の講師コンサートでも、母親が、左側の席を取って、
「指を見せたい」
と言っていた。子供は、演奏中終始駄々をこね、体が斜めになって私の目の前にこぶしが飛んできた。

お願いだから、想像してもらいたい。
自分がこの年齢の子供だった頃、いいもの聴いたという記憶があるかどうか。

さらにもう一つ。
私は、１週間ほど前、会場のホテルにこのコンサートを申し込んだ。
私の名前は９０％間違えられる。代だけど子になっている。それだけでも気分の良いものではない。得をしたことがないから。
今日は「お」になっていた。
確かに昔の人は、家族で何かに参加する場合、世帯主である夫の名前を代表者として申し込んだかもしれない。
でも、私は「一人」と言って申し込んだ。恥ずかしがりで電話のできない夫のためならあるかもしれないけど、ほんの少しの割合で。
受付も要領を得なかったから、新人かなとは思った。それでも、「お」はあまりない名前だし、自分の友達がその名前を言ったら、聞き直さないか。
想像しなさいよ、みんな。