Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
年1回のピアノの調律。
調律と言えば、同じ話を、リアルタイムでここに披露したことがあるけど、古い家に住んでいたころ・・・
仕事を終えて帰ってきたところで、近所のおばさん(トカゲ退治してくれた人)に会った。
おば「今日はお休み」
私「いえ、仕事帰り」
おば「え?でも、今日、黒い車がお宅に止まっていて、家の中で、カバンの中から何か出してる人がいたって聞いたけど」
私「・・・・そんな」
私、慌てて家に向かう。おばさんついてくる。
怖い・・・鍵は閉まっていた。鍵を開けて中に入る。
おそるおそる、あちこち様子をうかがう。
私「なにもないですけど」
おば「あら、今日じゃなかったのかしら」
数日前、調律の人が黒っぽい車で来て、カバンから道具を出して作業をしてくれたことを思い出す。
たぶん、それが外から見えて、どこかの誰かが(ほとんどお付き合いのない近所の人だと思う)、おばさんに話したのだろう・・・それにしても、そんな話をいちいちすることでもなかろうに。
話ってのは、この件の「今日」のように、何かがつぎ足されて、おかしなことになる。
伝言ゲームは、責任をもって、正確に伝えなければいけない。
調律と言えば、同じ話を、リアルタイムでここに披露したことがあるけど、古い家に住んでいたころ・・・
仕事を終えて帰ってきたところで、近所のおばさん(トカゲ退治してくれた人)に会った。
おば「今日はお休み」
私「いえ、仕事帰り」
おば「え?でも、今日、黒い車がお宅に止まっていて、家の中で、カバンの中から何か出してる人がいたって聞いたけど」
私「・・・・そんな」
私、慌てて家に向かう。おばさんついてくる。
怖い・・・鍵は閉まっていた。鍵を開けて中に入る。
おそるおそる、あちこち様子をうかがう。
私「なにもないですけど」
おば「あら、今日じゃなかったのかしら」
数日前、調律の人が黒っぽい車で来て、カバンから道具を出して作業をしてくれたことを思い出す。
たぶん、それが外から見えて、どこかの誰かが(ほとんどお付き合いのない近所の人だと思う)、おばさんに話したのだろう・・・それにしても、そんな話をいちいちすることでもなかろうに。
話ってのは、この件の「今日」のように、何かがつぎ足されて、おかしなことになる。
伝言ゲームは、責任をもって、正確に伝えなければいけない。
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