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Bitter Cafe

苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記

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昨日は、懐かしい夢を見た。
大学時代生活していたアパート・・・と言っても形はずいぶん違っていた。
このアパート、まず同じ大学用のアパートと、そこを卒業した社会人用のアパートに分かれていた。社会人用は、以前、大家が住んでいて、近くに家を建てたので、そちらに充てられていた。私は卒業して実家に戻ったので、社会人用には住んでないけど、大学生用は台所(キッチンなどというおしゃれなものではない)とトイレが共同で、風呂はなかった。
共同部分は、掃除当番制になっていて、光熱費も当番が各部屋のメーターを読んで徴収していた。
部屋同士のつながりも濃かったけど、みんな回りが頭脳明晰で、私はどうもその会話についていけず、苦痛だった。
最近、上京してきた女の子が部屋を探す番組をよく見るけど、今でこそ、「こりゃー相当が我慢がいるなぁ」とか思うものの、当時のこのアパートも相当我慢のいるものだった。家賃は相当安かった(時代が違うけどね)。
さて、今回夢に出てきたのは、顔はわからないけど、またこの家に住み始めたという人と、これからここにまた住むことになった私が会話していた。
先に住んでいた人は、大家から、怒られて「反省しなさい」と言われたという話をしていた。
当時の大家は、ご存命ならおそらく100歳を超えていると思う。そこで私は「代替わりしてるんでしょ」とその人に聞くと、「わからない」と答えた。
そのうちに、大家がやってきた。やっぱり代替わりしていて、娘さんらしく顔と声がそっくりだと思ったけど、当時の大家の顔や声なんてぼんやりとしか覚えていないのに、夢の中ではなぜかそう思った。
粘土でアクセサリーかなんかを作るのを手伝えと、その人に言っていた。
古いアパートが出てきたのは、私が家番組をよく見ること。粘土のアクセサリーは、手作りの何かの番組を見たからだと思う。
ドアがいくつも並んでいて、中央に食堂があり(場所のみ)、そこに女の人が一人いて、どこかの部屋にいる人と話をしている様子だった。
なんだかとてもはっきりした夢だった。
夜までこうして覚えているというのもなかなかである。

夜と言えば、今日は、休みだったから、さっさとピアノも弾いて食事もして、その後、腹筋をいつもより念入りにしていたら、ちょっと時間が経ってしまい、走ろうと思って外に出たら雨が降り始めた。
もう少し早く出ていれば、たとえ雨に降られたとはいえ、小雨だったのに。出かける前に降っていると、どれだけ降るかわからず断念するしかない。
すごく残念な気分だった。降られずに済んだというプラス思考で考えることができない。

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