2018/12/13 (Thu) 初期日前

わが町のボス選挙が迫る。
どちらかというと子供の頃のほうが選挙熱心だった私。
権利を得たら棄権多。
今回は、めずらしく、選ぼうという気になる。
仕事を理由に初めて期日前投票に行った。時間的に投票日にいけないわけではないけど、どちらかという今日のほうがよかったという、熱心なような自分優先のような中途半端感否めず。

今回は、目玉争点が１つあった。
これについてどうこうというより、このままがよいかどうかというところで考えた。
候補者の活動を直に比較できる仕事をしているので、そこのところも結構大きい。
新顔の若い候補者は、ブレーンの能力が足りなかった。若くて新しい力を主張するなら、若いから未熟でよいわけがない。
一方、争点について、改めて話し合い云々いう候補者もいた。結論をあいまいにしてどっちに転んでもいいというのも、当選意識だけで好ましくない。
全国区で有名になってしまったパフォーマンス現職も軽はずみで票をこぼしている気もした。
さて、直前まで決めていた候補者がいたのに、会場到着５分前にひっくり返した。
私はよく試験云々で、ずっとやってきたことをひっくりかえして、いつもと違う方法を選んで、失敗する。パソコン関係の検定で、そんなことして何度泣いたことか。
さて、直前ひっくり返し投票がよかったのかどうか。まっボス選びが直接私に災いをもたらすとも思えないし、泣くこともないだろうし、とりあえず、なんだか久しぶりに考えて投票したから、満足。