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Bitter Cafe

苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記

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ヨガの帰りに、教室の生徒さんで、我が家の近くのマンションに引っ越してきた人から、近所の桜がきれいだという話が出た。
この写真の場所のことだった。
我が家の場所を知らない彼女が、この桜が自宅から見えるかとか、この場所は花見ができるのかとか聞いてきたので、まず我が家からは桜が見えないこと、花見は、町内のお花見があって、某医院の隣の空き地で催されると答えた。
医院の話に端を発して、彼女から、自分の同級生が医者の娘で、この辺りに医院だったようなという話が出てきた。
この医院は、昔我が家の隣にあって、そのままの姿で娘さんがアパートとして貸しているがそこには住んでいないという話をした。
この娘さんはとても頭の良い人で、昔私は、高校の同級生2人と一緒に英語を教えてもらっていたけど、とても考え方が高度で、私たちのレベルではなく、1人欠け、2人欠け、結構粘ったけど、役に立つかというと微妙だったので、私も最後にやめたという経緯がある。
頭の良い娘さんですよねという話を同級生だという彼女にしたら、うんともすんとも返事がなかった。なぜかはわからない。彼女はもっと頭がよかったのだろうか。

さて、そのアパートの場所(つまり我が家の隣)を、彼女が知りたがったので、彼女のマンションからも近いし、簡単に説明できるなと思っていたら、そこに、いつもずれたことを言って、周りから、「この間言ってたでしょ」とか「もう忘れたの」とかずけずけ責められているおばあさんが、口をはさんできた。このおばあさんは私の家を知っていて、私が庭にいたとき、通りかかったこともある。常にずれているので、毎年咲く桃の花を近所の人がほめてくれるのに、「お宅の桃、今年は咲かないわね」などと、何を見てるんだか的なことを言う。

おばあさんが「保健所の云々」言う。保健所はもう我が家の近所にはなく、昔の人は知っているけど、最近の人は知らないし、だいたいマンションからの道順に保健所を説明に加える必要はないのに、余計なことを言う。道案内の話がずれたので、軌道を修正して、アパートとは反対側の我が家の隣の洋風一品料理屋を知っているか彼女に聞いたら、知っていると答えたので、あとは話は楽だと思っていたところ、またおばあさんが、「その料理やってどこ?」などとまた口をはさんできた。

いちいちうるさいばばあだ黙れよ・・とも言えず、ちょっと話を元に戻しますねとかなんとか言って、わかったようなわからないような話で、それぞれ分かれて帰った。

こうして文章にするととてもつまらなかった。

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