2007/09/01 (Sat) 猫退治

１週間くらい前、朝早くから、隣の家あたりで、
「ファンファン・・」って感じの音が聞こえてきて目が覚めた。
この家のおじさんと、さらに隣のおばさんが話しているのを聞いていたら、
センサーで音が出るもので猫退治が目的だという。
おばさんも、
「なーんだろうって心配になったんですよぉ」
と言いながら、その言葉の裏に
「なにやってんのあんた」
ってのが隠れてるのがわかる。
音だしてどーやって猫退治するのかわからないけど、
確かに猫が何匹かうろうろしてはいる。
去年は、あちこちで糞してたけど、今年はそれほどでもないから、許せる範囲だった。
で、この「ファンファンセンサー」が、夕べはどうしようもなく活発に反応していた。
就寝直前の１１時頃に１回、２回目は２時・・これで起こされた。
さらに、再びやっとうとうとし始めた３時過ぎにまた鳴った。
キレた。
この家の人達はこの音がどー聞こえるんだろう？
起きてても、起きてなくても、これでこっちだけ起こされるのは不公平だ。
ってことで、電話した。
おじさんが夜中の電話に「不審な声」で出てきた。
「あのーすいませんけど、センサーの音がうるさくて、とても寝られないんです。なんとかしてください。」
「あーごーめんごめん、猫退治してたんだよぉ」
夜中にこんな音出して猫退治しなくてもよろしい。
あなたがご近所さんに退治されまっせ、おじさん。