Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
我が家は内も外も汚い。
時々ここに季節の花の写真なんか載せてるけど、あれはいいとこ撮りで、全景はとてもじゃないけど、お見せできるものではない。
といっても、たまには訪ねてくる人もあるし、ご近所さんだって、この荒れた状況を眺めて、この惨劇はいつまで続くんだろうと思ってるだろう。
ということで、庭の剪定と草取りを依頼することにした。
最初に考えていたのは、年配の方たちが自分の特技で会員登録している、「シルバー人材センター」
お歳を召した方に、真夏は申し訳ないと思い、真夏を過ぎてからってことで、昨日電話してみたら、なんと1ヶ月半から2ヶ月待ちという。
しかも、剪定して出た枝葉は回収してもらえない。
これは車生活でない我が家にとってはとても大きな問題で、庭はきれいになっても、その半分に枝葉ビニールが積まれ、ゴミの日になると、おとーさんと2人で少しずつ運んで、どれくらいかかるかわからない。
ってことで断念。
次に選んだのが、ずーっと昔、まだうちの母が元気盛りだったころ、塀の補修なんかを頼んでいた業者。
庭仕事をどこまでしてもらえるか問い合わせたら、後で確認して電話させると言う。
で、かかってきたけど・・
先方「日本○○の佐野ですけど」
私「えーと最初から話すの?」
佐野「一応聞いてます」
私「前はね○○さんって人が来てくださって」
佐野「○○?」
私「そう、○○さん、塀をやってもらったんです」
佐野「あー塀ね(鼻で笑う)。うちは今個人のとこやってないんですよ」
私「あーそう、じゃいいです」
なんだこいつ。
次の造園業者をあたって、見に来てもらう約束までとったところで、佐野が所属する会社の女性から電話。
女性「あの、先ほどは間違えた部署から電話させてしまいまして、もう他の業者さん当たられましたでしょうか」
私「今約束したところ。なにあの佐野さんっのは?感じ悪いわよね。いいですよ、別に、やらないっていうんだから、やってもらう必要ないし。また、こーやっていいたいこと言いますよ私。嫌なら嫌で結構」
女性「すいません、せめて見積もりだけ出させていただいて、比較してもらえませんか」
云々かんぬん・・・
結局、2社時差式で庭見に来て、見積書待ち。
こんな小さい我が家のために業者が競合した。
それにしても剪定って思ったより安い。
ものぐさな私としては、年に2回の剪定、2ヶ月に1回の草取りをお願いしたいところ。
とりあえず、今回は花芽がついてるものもどんどん刈られるから、しばらく花はお預け。
背丈より相当高くなったつつじなんか、どんどん刈られて枯れ枝のようになるらしい。
枯れた住人の住む庭は、しばし枯れた庭になるのだ。
時々ここに季節の花の写真なんか載せてるけど、あれはいいとこ撮りで、全景はとてもじゃないけど、お見せできるものではない。
といっても、たまには訪ねてくる人もあるし、ご近所さんだって、この荒れた状況を眺めて、この惨劇はいつまで続くんだろうと思ってるだろう。
ということで、庭の剪定と草取りを依頼することにした。
最初に考えていたのは、年配の方たちが自分の特技で会員登録している、「シルバー人材センター」
お歳を召した方に、真夏は申し訳ないと思い、真夏を過ぎてからってことで、昨日電話してみたら、なんと1ヶ月半から2ヶ月待ちという。
しかも、剪定して出た枝葉は回収してもらえない。
これは車生活でない我が家にとってはとても大きな問題で、庭はきれいになっても、その半分に枝葉ビニールが積まれ、ゴミの日になると、おとーさんと2人で少しずつ運んで、どれくらいかかるかわからない。
ってことで断念。
次に選んだのが、ずーっと昔、まだうちの母が元気盛りだったころ、塀の補修なんかを頼んでいた業者。
庭仕事をどこまでしてもらえるか問い合わせたら、後で確認して電話させると言う。
で、かかってきたけど・・
先方「日本○○の佐野ですけど」
私「えーと最初から話すの?」
佐野「一応聞いてます」
私「前はね○○さんって人が来てくださって」
佐野「○○?」
私「そう、○○さん、塀をやってもらったんです」
佐野「あー塀ね(鼻で笑う)。うちは今個人のとこやってないんですよ」
私「あーそう、じゃいいです」
なんだこいつ。
次の造園業者をあたって、見に来てもらう約束までとったところで、佐野が所属する会社の女性から電話。
女性「あの、先ほどは間違えた部署から電話させてしまいまして、もう他の業者さん当たられましたでしょうか」
私「今約束したところ。なにあの佐野さんっのは?感じ悪いわよね。いいですよ、別に、やらないっていうんだから、やってもらう必要ないし。また、こーやっていいたいこと言いますよ私。嫌なら嫌で結構」
女性「すいません、せめて見積もりだけ出させていただいて、比較してもらえませんか」
云々かんぬん・・・
結局、2社時差式で庭見に来て、見積書待ち。
こんな小さい我が家のために業者が競合した。
それにしても剪定って思ったより安い。
ものぐさな私としては、年に2回の剪定、2ヶ月に1回の草取りをお願いしたいところ。
とりあえず、今回は花芽がついてるものもどんどん刈られるから、しばらく花はお預け。
背丈より相当高くなったつつじなんか、どんどん刈られて枯れ枝のようになるらしい。
枯れた住人の住む庭は、しばし枯れた庭になるのだ。
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何か、良く似てますね。
当家は先月、庭の剪定をしてもらいました。
安いので当然シルバーです。物凄く残骸が出て
車で直に焼却場へ運搬しました。
業者はピン・キリですから、十分に検討を。
ほんと
だから2ヶ月待ちなのかなぁ。
我が家はジャングルなので、枝葉の残骸は、ハンパじゃないと思います。
1回きっちりやってもらったら、次からはシルバーさんにフォローしてもらいたいかも。
見積もり前に、分かっているのは、
1社は3人できて1日仕上げ(こっちはだいたいの金額も出てます)、
もう1社は2人で来て2日仕上げなんだそうです。
今の所、3人1日仕上げに気持ちは傾いてるんですけどね。