Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
先日、職場にピアノを教えている人から、うちの職場ホールの利用についての問い合わせがあった。私では答えられないこともあったので、担当から連絡するので連絡先を教えて欲しいというと、
客「どっちにしようかしら、ちょっと待って」
私「はい」
客、保留にせず、そこにいるらしい人と話をし始めた。連絡先の話ではない。聞こえてくるのは、「そういうとき、生徒の親って辛辣なのよねぇ」とか、ひたすら雑談が続く。
私、受話器を持ったまま、その雑談を聞きながら、数分待つ。
客「もしもし」
私「はい」
客「あら、切れてなかった」
私「・・・・」
客「で?私はどうすればいいのかしら?」
私「あの、連絡先の電話番号を」
客「あぁそうだった」
私は、絶対この人にピアノを習うことはない。
客「どっちにしようかしら、ちょっと待って」
私「はい」
客、保留にせず、そこにいるらしい人と話をし始めた。連絡先の話ではない。聞こえてくるのは、「そういうとき、生徒の親って辛辣なのよねぇ」とか、ひたすら雑談が続く。
私、受話器を持ったまま、その雑談を聞きながら、数分待つ。
客「もしもし」
私「はい」
客「あら、切れてなかった」
私「・・・・」
客「で?私はどうすればいいのかしら?」
私「あの、連絡先の電話番号を」
客「あぁそうだった」
私は、絶対この人にピアノを習うことはない。
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