Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
ここ数年、三が日の初もうで客が以前より増えて、鳥居をくぐったところから並ばなければならない。それが嫌で、日にちをおくと、結局お参りせずに1年が過ぎてしまうことがある(ずばり、去年)。いつも大みそかのウォーキング途中で、お参りすることにしているので、まったく何もしてないわけではないのだけど(言い訳)。
今日は、どうだろうかと様子を見に行ったら、やっぱり列だった。これが夜まで続く。なぜか、今年は並んでしまった。厄年間違いしたからだ。
去年は、一つ上の知り合いから「今年は自分」と言われて、あれ?私違うの?と思いつつ、信じてしまい、今年が本厄だと思い込んでいた。違うじゃないか。ということで、私は厄年にお参りせず、後厄で並んで参った。なんだなんだ私らしいぞ。
その後、まだお節が残っているので、細かい買い物だけに行って、お菓子売り場を眺めていたら、おとーさんと小学生低学年らしい男の子が来た。
おとーさんは、子供に欲しいものを聞いて、子供が指定したら、
「今日はプレゼントだよ」と言った。
子供が控えめに「ありがとう」というと、おとーさんが「うん」と答えた。
そんな会話を背中で聞きながら、私は自分のためにクッキーを選んだ。
今日は、どうだろうかと様子を見に行ったら、やっぱり列だった。これが夜まで続く。なぜか、今年は並んでしまった。厄年間違いしたからだ。
去年は、一つ上の知り合いから「今年は自分」と言われて、あれ?私違うの?と思いつつ、信じてしまい、今年が本厄だと思い込んでいた。違うじゃないか。ということで、私は厄年にお参りせず、後厄で並んで参った。なんだなんだ私らしいぞ。
その後、まだお節が残っているので、細かい買い物だけに行って、お菓子売り場を眺めていたら、おとーさんと小学生低学年らしい男の子が来た。
おとーさんは、子供に欲しいものを聞いて、子供が指定したら、
「今日はプレゼントだよ」と言った。
子供が控えめに「ありがとう」というと、おとーさんが「うん」と答えた。
そんな会話を背中で聞きながら、私は自分のためにクッキーを選んだ。
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