Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
午前、午後と目的地を変えてあちこち出かけた。
午前中は、近くのコミュニティーセンターの「認知症にならないために」という教室に出てみた。
定員20名って書いてあったけど、実際は40人位いた。
ほとんど女の人で、昨日はピアノの先生のことを「あんたのこと産んでる年齢」だと思ったけど、今日は「私を産んでくれる年齢の人」ばかりだった。
講師の先生が「なぞなぞが認知症防止と進行を遅らせるのに役立つ」といい、
「かわいくて抱きしめたくなる動物は?」
というなぞなぞが出題された。
小学生は80%できるっていうんだけど、私はなかなかわからなかった。
当然私はなぞなぞとして答を考えていた。
ところが、周りの人たちは違うのだ。
一人が「犬」と答ると、「猫」「うさぎ」「パンダ」と次々答が出てくる。
なぞなぞとしてでなく「かわいくて抱きしめたい」というところでぽんぽん答えるのだ。
なんだかこの答えの嵐が恐ろしかった。
で、この答えは「牛」・・・「ギューっと抱きしめたくなる」ってこと。
なぞなぞとはこういうものだね。
午後からは、おとーさんと、ちょっと離れたとこにできたスーパーに行き、帰りにすぐ近くの公園を散歩した。
似たような写真も含めて3枚。
で、おとーさんを残して私だけもう1回出かけた。
もうすぐ、秋の手編み第1作が仕上がりそうなので、次の糸を探していた。
次に編もうと思っているのは、本の通りだととても派手で着られないので、配色も考えないといけない。
メーカー指定もないから中細糸ってことでネットで探してたけど配色まではなかなかピンとこない。
さらに、この作品の出来上がり寸法「胸囲72センチ」となっていて、こんなの着られる人間がこの世にいるんだろうと疑問に思っていた。
サイズを変えるとなると糸の数も増やさなければならない。
ということで、今回は、ネットをあきらめ、近くの手芸屋に本を持って行って見てもらった。
複雑なモチーフつなぎだから、数を増やしてこのとおりにできるかどうか店の人もちょっと不安気味だったけど、とにかく配色を決めた。
あんまり知らないメーカーの糸だったから、安いんだろうと思ったら、かなり高くてびっくりした。
後に引けないから買った。
店のにーさん(我が町は編み物する男の人が多いのだ)が、私の持って行った本を見て、
「棒針はやらないの?」
と聞くから、
「もう忘れちゃってだめですね。今度教えてください。」
とお願いしておいた。
教えたがりの店だから、行けばすんなり教えてくれるはず。
で、本の中から棒針編みのマーガレットを指して、
「こんなの似合いそうだよ」
と言われた。
いいよ、似合うかどうかは、自分で決めるから。
午前中は、近くのコミュニティーセンターの「認知症にならないために」という教室に出てみた。
定員20名って書いてあったけど、実際は40人位いた。
ほとんど女の人で、昨日はピアノの先生のことを「あんたのこと産んでる年齢」だと思ったけど、今日は「私を産んでくれる年齢の人」ばかりだった。
講師の先生が「なぞなぞが認知症防止と進行を遅らせるのに役立つ」といい、
「かわいくて抱きしめたくなる動物は?」
というなぞなぞが出題された。
小学生は80%できるっていうんだけど、私はなかなかわからなかった。
当然私はなぞなぞとして答を考えていた。
ところが、周りの人たちは違うのだ。
一人が「犬」と答ると、「猫」「うさぎ」「パンダ」と次々答が出てくる。
なぞなぞとしてでなく「かわいくて抱きしめたい」というところでぽんぽん答えるのだ。
なんだかこの答えの嵐が恐ろしかった。
で、この答えは「牛」・・・「ギューっと抱きしめたくなる」ってこと。
なぞなぞとはこういうものだね。
午後からは、おとーさんと、ちょっと離れたとこにできたスーパーに行き、帰りにすぐ近くの公園を散歩した。
似たような写真も含めて3枚。
で、おとーさんを残して私だけもう1回出かけた。
もうすぐ、秋の手編み第1作が仕上がりそうなので、次の糸を探していた。
次に編もうと思っているのは、本の通りだととても派手で着られないので、配色も考えないといけない。
メーカー指定もないから中細糸ってことでネットで探してたけど配色まではなかなかピンとこない。
さらに、この作品の出来上がり寸法「胸囲72センチ」となっていて、こんなの着られる人間がこの世にいるんだろうと疑問に思っていた。
サイズを変えるとなると糸の数も増やさなければならない。
ということで、今回は、ネットをあきらめ、近くの手芸屋に本を持って行って見てもらった。
複雑なモチーフつなぎだから、数を増やしてこのとおりにできるかどうか店の人もちょっと不安気味だったけど、とにかく配色を決めた。
あんまり知らないメーカーの糸だったから、安いんだろうと思ったら、かなり高くてびっくりした。
後に引けないから買った。
店のにーさん(我が町は編み物する男の人が多いのだ)が、私の持って行った本を見て、
「棒針はやらないの?」
と聞くから、
「もう忘れちゃってだめですね。今度教えてください。」
とお願いしておいた。
教えたがりの店だから、行けばすんなり教えてくれるはず。
で、本の中から棒針編みのマーガレットを指して、
「こんなの似合いそうだよ」
と言われた。
いいよ、似合うかどうかは、自分で決めるから。
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