Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
以前、ネット記事にあった、自分に損がなくても人の幸せを喜べない人間云々の話から、私は、負けず嫌いのやきもち焼きだから、がんばらずに自分より良い成績をとるやつの「幸せ」を喜べないという話をした。
あくまで、この比較対象は、自分と同じレベルの人間で、これが、はるかに上の人だったり、自分には全く違う分野の秀でた人だった場合、そういう人たちは、リスペクトする。
女性ががんばる、ある番組なんぞ、毎回尊敬している。
あるカクテルコンテストで、1位になった人について、職場で話をした。
コンテストでデモンストレーションする動画とか、このカクテルがどういうものかなどを見ていると、私とは違うところで、すごくがんばっている人を感じて、尊敬した。
このカクテルを飲んだこともこの店に行ったこともない。ただ、ある人がおいしいし、使っているものでこれだけの味を出しているところがすごいと語っていた。
これに対して、写真を見ただけで「これが?まずそう」だといった人がいた。まずそう?1位だからおいしいと思う私の先入観もあるだろうけど、私は、がんばってできたものに対して、何も知らずに「まずそう」とは思わない。
さらに、どんなに「飲んだ人がおいしいと言っていた」といっても、顔をしかめて「えーーー」そして、「ちょっと一口ちょうだい」だと言った。
どこにでもある誰でも行く居酒屋のカクテル(すみません、ものすごく考えて作っている人がいるかもしれませんが、一般的に比較させていただきます)を、交換し合うようなものだと?
私の言うことは余計なおせっかいで、このカクテルの作者は「気軽に、一口でも、知ってもらいたい」と思う心の広い人かもしれないから、単に、私の気持ちだけの問題。
これにははるかに及ばないけれど、私も人前でデモンストレーションする試験を受けたことがある。そりゃーもう、寝ても覚めても準備をして、おまけに筆記試験まであって、そのプレッシャーたるや大変なものであった。
だから私は思うのだ。残した結果の後ろにあるものを感じたい。自分の知らない世界、できない世界をディスりたくない。まずリスペクトしたい。
なんてことをね、ここで言っていると、もしかしたら該当者が読んでるかもしれないんでね、私は「まずそう」も「一口ちょうだい」もこんな気持ちで聞いたのよってことで。
最後に、もし、自分がこのカクテルをオーダーする場面があれば、絶対一口あげない。
あくまで、この比較対象は、自分と同じレベルの人間で、これが、はるかに上の人だったり、自分には全く違う分野の秀でた人だった場合、そういう人たちは、リスペクトする。
女性ががんばる、ある番組なんぞ、毎回尊敬している。
あるカクテルコンテストで、1位になった人について、職場で話をした。
コンテストでデモンストレーションする動画とか、このカクテルがどういうものかなどを見ていると、私とは違うところで、すごくがんばっている人を感じて、尊敬した。
このカクテルを飲んだこともこの店に行ったこともない。ただ、ある人がおいしいし、使っているものでこれだけの味を出しているところがすごいと語っていた。
これに対して、写真を見ただけで「これが?まずそう」だといった人がいた。まずそう?1位だからおいしいと思う私の先入観もあるだろうけど、私は、がんばってできたものに対して、何も知らずに「まずそう」とは思わない。
さらに、どんなに「飲んだ人がおいしいと言っていた」といっても、顔をしかめて「えーーー」そして、「ちょっと一口ちょうだい」だと言った。
どこにでもある誰でも行く居酒屋のカクテル(すみません、ものすごく考えて作っている人がいるかもしれませんが、一般的に比較させていただきます)を、交換し合うようなものだと?
私の言うことは余計なおせっかいで、このカクテルの作者は「気軽に、一口でも、知ってもらいたい」と思う心の広い人かもしれないから、単に、私の気持ちだけの問題。
これにははるかに及ばないけれど、私も人前でデモンストレーションする試験を受けたことがある。そりゃーもう、寝ても覚めても準備をして、おまけに筆記試験まであって、そのプレッシャーたるや大変なものであった。
だから私は思うのだ。残した結果の後ろにあるものを感じたい。自分の知らない世界、できない世界をディスりたくない。まずリスペクトしたい。
なんてことをね、ここで言っていると、もしかしたら該当者が読んでるかもしれないんでね、私は「まずそう」も「一口ちょうだい」もこんな気持ちで聞いたのよってことで。
最後に、もし、自分がこのカクテルをオーダーする場面があれば、絶対一口あげない。
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