2020/05/19 (Tue) また手

１～２週間前から、おかしいなと思っていた。
仕事中に、左の肘が机に乗ると、痛かった。私の肘の骨ってこんなにでっぱってたっけ？と思った。
同時に、左手薬指と小指がジンジンしていた。しびれていたとも言う。
常にというわけではなく、１日のうちで、おかしいと思うのは１時間ほどだった。
肘をついていなくても、指はじんじんしていた。痛くはなかった。
肘と指のつながり方が、ちょうど何かに肘をぶつけて「いてててて・・・」という時の感じに近かった。
ネットで調べてみた、症状が肘管部症候群とやらかもしれない。
これだとすると、肘の骨が神経の道を狭くして圧迫しているらしい。
ひどくなると指が曲がってしまい、機能しなくなるとある。そこまでくると、指の下の筋肉がやせてへこんでくるらしい。
医者に行くと、消炎鎮痛剤とビタミン１２を出されるらしい。
治らなければ、手術か。
まぁ、腱鞘炎もひどくなると動かなくなるという結末が待っていたけど、そうなる前に、ブロック注射で治ってしまった。
どうすべきだろう。試しにビタミン１２を買ってのんでみた。もちろん１回のんだらすっきり治ったなんてこたぁない。
腱鞘炎に比べ、今のところ、動作に支障がないので、安静というのがどういうものかわからない。
ただ、意識してみると、私はいつも左腕にバッグをかけているから、負担もかかっているんだろうなと思う。買い物の荷物も意識すると、結構負担。さらに、走って、戻ってくると、暑いので、内輪でパタパタあおいでいたら、これもそれなりに肘を使っているんだなと気づいた。
ピアノは弾いているけど、いいのかどうかわからない。
また困った困ったである。