今の状況で、休業したり、テイクアウトに切り替えたりする店が多い中、私が再開を待ちに待った店があった。
その店は、来年、かーさんの生まれた島に移転する。ちょうど休業中にそのことを知って、再開をずっと待っていた。
こんな感じで、店を持つ人が増えた。
この店も、好きなことを好きなように、時に迷いながら続けている感じと匂いがする。
かーさんの生きてきた町で生まれた店が、かーさんの生まれた町に行く。
親しい人たちではないのに、この町からいなくなることが淋しくて、そして、新しく場所で頑張って欲しくて。
こんな私がなんですが、優しい気持ちで、ランチをいただく。
良い1日だった。
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