Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
午後から仕事で、外に出たところで、ご近所の母娘に会った。
娘さんはヴァイオリンを教えていて、時々コンサートも開催している。お母さんは、マネージャー的ことをしている。
外を歩くときは、母娘一緒かお母さんだけ。娘さんが一人で歩いている姿はあまり見ない。
お母さんはひらひらしたスタイルで、娘さんはベリーショートに帽子をかぶって、ステッキが似合いそうなパンツスタイル。大正時代からスリップしてきたような独特な雰囲気を醸し出していて、以前は別のところに住んでいたけど、近所に引っ越してきたときには、「この人たちが近所に来たんだ」という、ちょっとした驚きがあった。
お母さんはお話すればまぁ普通の人で、娘さんは、コンサートのトークが結構面白い。お付き合いすれば「大正時代」も気にならなくなる。
さて、母娘の話が長くなってしまったけど、今日出掛けに二人に会ったと言うところに話を戻す。
実は、私の視界に入ってきたのは、お母さんだけで、今日は娘さんは一緒ではないんだなと思った。それより前を歩いている人がいて、その人は「小柄なおっさん」だと思っていた。お母さんにあいさつしようと思ったら、その「小柄なおっさん」が、いきなり私に話しかけてきた。
道を聞かれるのかと思って、よく見たら、娘さんだった。
二人で歩いているときは、必ず横並びだったから、前後に距離を置いて歩いていることなんてないと思い込んでいたもので。
うちのイベントホールでコンサートを予定していたけど、準備不足でキャンセルしたので、そのお詫びだった。
キャンセルの返金手続きも、お母さんが一人で来て、娘さんはいなかった。だいたい窓口になるのは、お母さんで、娘さんは、こういうところにほとんど出てこない。お母さんは高齢なのに。
ということで、私に会ってしまったから「お詫び」のために、お母さんより前に出てきたってことだろう。
それにしても、「おっさん」だと私に思われたなんて、かわいそうだけど、でも、スタイル的には、あるんじゃないかと自分に肯定的。
娘さんはヴァイオリンを教えていて、時々コンサートも開催している。お母さんは、マネージャー的ことをしている。
外を歩くときは、母娘一緒かお母さんだけ。娘さんが一人で歩いている姿はあまり見ない。
お母さんはひらひらしたスタイルで、娘さんはベリーショートに帽子をかぶって、ステッキが似合いそうなパンツスタイル。大正時代からスリップしてきたような独特な雰囲気を醸し出していて、以前は別のところに住んでいたけど、近所に引っ越してきたときには、「この人たちが近所に来たんだ」という、ちょっとした驚きがあった。
お母さんはお話すればまぁ普通の人で、娘さんは、コンサートのトークが結構面白い。お付き合いすれば「大正時代」も気にならなくなる。
さて、母娘の話が長くなってしまったけど、今日出掛けに二人に会ったと言うところに話を戻す。
実は、私の視界に入ってきたのは、お母さんだけで、今日は娘さんは一緒ではないんだなと思った。それより前を歩いている人がいて、その人は「小柄なおっさん」だと思っていた。お母さんにあいさつしようと思ったら、その「小柄なおっさん」が、いきなり私に話しかけてきた。
道を聞かれるのかと思って、よく見たら、娘さんだった。
二人で歩いているときは、必ず横並びだったから、前後に距離を置いて歩いていることなんてないと思い込んでいたもので。
うちのイベントホールでコンサートを予定していたけど、準備不足でキャンセルしたので、そのお詫びだった。
キャンセルの返金手続きも、お母さんが一人で来て、娘さんはいなかった。だいたい窓口になるのは、お母さんで、娘さんは、こういうところにほとんど出てこない。お母さんは高齢なのに。
ということで、私に会ってしまったから「お詫び」のために、お母さんより前に出てきたってことだろう。
それにしても、「おっさん」だと私に思われたなんて、かわいそうだけど、でも、スタイル的には、あるんじゃないかと自分に肯定的。
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