Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
一つ一つの行動にそれなりの判断が必要な時。
6月予定だったコンサートが延期になって、開催日が今日12月6日に決まっていた。
6月より状況は悪化しているけど、人々の行動は規制されていない。
さて、私は、どうしたらよいのか。
感染することは、最も困ることではあるけれど、さらに尾ひれがつく。
人から諫められること。
誰ともわからない相手に責められることが、時に「感染より怖い」と言われる。
それだけではなく、企業に属して働いていれば、責めるという直接的なことではなくとも、職場への影響とか、会社そのものへの影響とかそんなこんな。会社からは、感染したら社内で名前は公表され、行動履歴を報告するようにと言われている。
公表された名前は、社内で保たれるのだろうか。
県内の病院で感染した医者の行動に問題があったとして、ニュースになると、「内緒だけど」という頭をつけた誰かが、誰かにどこの科の医者かを伝えていた。知っていれば、「内緒だけど」を付けて伝えてしまう人、いないと思ってよいのか。
不特定多数から責められるより、社内的にさらされることのほうが私は嫌だと感じた。
もちろん会社を守る、接触者を守るということだろうとは思う。でも、「さらすぞ」「会社を守るぞ」「不要不急の外出は避けよ」と言われても・・・私の会社は、イベント企画を本業としている。今の私の職場は、イベントホールであり、チケットをたくさんの方に購入していただいて「ありがたや」である。
そして今日。
どうしても行かなければと思うほど「遠足を楽しむ子供」ではない。まぁアクティブシニアというのもいるから、その部類かと言われてしまうと困るけど、そうでもない。
散々考えて参加を選んだ。
チケットを買っていただいてなんぼの会社にいるのに、不要不急の部類にイベント参加を入れてしまったら、うちはやって金もらってるけど、人の生活なんてどーでもいいから、人の集まるところはやめて会社を守れというようなもの。
極論だけど、飲食店がひぃひぃ言いながらも、他店での飲食や「忘年会禁止」って感じか。
「万一」があっても、「イベント会社」は、対策を施した「イベント参加」は責めないと思いたい。
対策は、かなり練られたものだった。
そして楽しかった。ゼロとは言えないけど、ここまでしていただけるのならという安心感もあったし、行って良かった。
日々判断の連続。常に、「良かった」で終わりたい。
6月予定だったコンサートが延期になって、開催日が今日12月6日に決まっていた。
6月より状況は悪化しているけど、人々の行動は規制されていない。
さて、私は、どうしたらよいのか。
感染することは、最も困ることではあるけれど、さらに尾ひれがつく。
人から諫められること。
誰ともわからない相手に責められることが、時に「感染より怖い」と言われる。
それだけではなく、企業に属して働いていれば、責めるという直接的なことではなくとも、職場への影響とか、会社そのものへの影響とかそんなこんな。会社からは、感染したら社内で名前は公表され、行動履歴を報告するようにと言われている。
公表された名前は、社内で保たれるのだろうか。
県内の病院で感染した医者の行動に問題があったとして、ニュースになると、「内緒だけど」という頭をつけた誰かが、誰かにどこの科の医者かを伝えていた。知っていれば、「内緒だけど」を付けて伝えてしまう人、いないと思ってよいのか。
不特定多数から責められるより、社内的にさらされることのほうが私は嫌だと感じた。
もちろん会社を守る、接触者を守るということだろうとは思う。でも、「さらすぞ」「会社を守るぞ」「不要不急の外出は避けよ」と言われても・・・私の会社は、イベント企画を本業としている。今の私の職場は、イベントホールであり、チケットをたくさんの方に購入していただいて「ありがたや」である。
そして今日。
どうしても行かなければと思うほど「遠足を楽しむ子供」ではない。まぁアクティブシニアというのもいるから、その部類かと言われてしまうと困るけど、そうでもない。
散々考えて参加を選んだ。
チケットを買っていただいてなんぼの会社にいるのに、不要不急の部類にイベント参加を入れてしまったら、うちはやって金もらってるけど、人の生活なんてどーでもいいから、人の集まるところはやめて会社を守れというようなもの。
極論だけど、飲食店がひぃひぃ言いながらも、他店での飲食や「忘年会禁止」って感じか。
「万一」があっても、「イベント会社」は、対策を施した「イベント参加」は責めないと思いたい。
対策は、かなり練られたものだった。
そして楽しかった。ゼロとは言えないけど、ここまでしていただけるのならという安心感もあったし、行って良かった。
日々判断の連続。常に、「良かった」で終わりたい。
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