2021/02/18 (Thu) 次々

我が家が出来て半年くらいで、玄関ドアが閉まりづらくなって、業者が、気温が上がって熱でドアが反ったと言われて、直してもらった。
それから８年、たぶん同じような時期だと思うけど、また閉まりにくくなった。
以前、水栓のことで工務店の営業ともめて、とにかく「気が付いたときにすぐ言わなければ、最初から不具合とは認めない」と言われたので、今後は、どんな些細なことでも、即、言うことに決めた。
ということで、今日メンテナンスの人が来て様子を見ていった。その他の不具合を聞かれて、考えてみると、結構あった。
工務店とは無関係かと思うものもあったけど、できるものは直してくれた。
とにかく水栓はいろんなことがある。パッキンがよろしくないようで、これは有料。
和室の建具は、最初から閉まりにくいところがあったけど、「最初」に言わなかったから、黙っていたものの、ついでに言ってみたら、対応してもらえるらしい。でも有料だったらやらない。
メンテナンスの人に、もめた営業の話をした。この営業は、私の家が始まる頃に、光回線の営業から転職してきて、新人研修中だった。そのころは、人の話も聞くし、成長するんだろうなと思ったら、成績もよくなった。私のように、「あの時言ったじゃないか」という人間に対しても、光回線はどこが良いとか知識をひけらかしながらアドバイスをしてくれた。後で何かあった時を考えない「怖いもの知らず」なところが私にとっては良かった。
私だって、役に立つ情報をくれた人に「あのときお前が言ったから、こうなったじゃないか」などと恩を仇で返すようなことはしない。

今は、下請業者のウケは悪くて、私があーだこーだ下請けの人に不満を言ったら、手をたたいて喜んだ人もいた。新人の頃は、FBのグループに入っていたけど、もめたときに売り言葉に何とやらで、
「何にもわかんない時にそんなもんに入れられたって読んでるわけない」
などと言いやがった。そのわりに、今は後輩に対しても結構支配的で、今日も理不尽なことで怒られた話をメンテナンスの人がしていた。
私は別に、うちのかーさんみたいに「根掘り葉掘り」は聞かないけど、案外、人がいろんな話をしてくれるので、影でウシシと思う。
ただし、怒ると手が付けられなくなるので、私の扱いには注意が必要だとも思う。
今日は、書いていて、作文力が低いなと思う。