Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
ワクチン職域接種1回目。
よりによってこの雨の中電車で出かけた。
すでに居住地での接種券も来ていると言うのに、電車で・・なんということだ。
もう少し考えてからにすればよかったといわれるだろうけど、申し込み期間が短いからこういうことになってしまった。
では、キャンセルすればいいではないか。そうなのよ、私はこういうことに対して融通が利かないと言うか、なんとなく遠慮してしまうと言うか、考えてしまうと言うか。ここでの日々から想像できないような、そんなこんななのだ。
この頃(正確にはずっと)、毎夜、ボンボンというかドンドンというか、そんな音で目覚める。気づかないこともたまにあるけど、ほぼ毎夜目覚める。非常に眠ければなんとか寝てしまうけど、ワクチン接種前で考えてしまうこともあって、しばらく眠れず。
その結果、派手に寝坊。
わっと起きて、大雨でも耐えうる洋服を探して、散らかした。
接種後に何かあったら、家が汚いというのもどうこう思っていたけど、それどころではなかった。
会社からもらったはずの予診票が見つからなかったので、職場に寄り道して、目的の電車ででかけた(交通費は支給されたけど、実は短い距離自腹で新幹線に乗っちゃったのだ。ホント、ばかばかしい話だな。というよりバカだな私)。
交通費の関係で在来線と特急券が別々だったので、在来線改札で2枚つっこんだら、閉まったままで出られず、駅の人に在来線だけ入れるように言われ、その通りにしたらまた閉まったままで、よく見たら往復の復の方を入れていた。そんなのあったっけ、今まで。
車内で予診票を書いた。私は、体調が悪くても熱を測ると余計ヘロヘロになるので、まともな体温計がない。正確でないかもしれないと思って測ったら35度8分でやけに低いので、36度2分と書いておいた。
予約時間に間に合うようにバスに乗って(えっバスにも乗るのか。遠いな)、会場到着。建物1階の総合受付に行こうと思ったら、警備の人から用件を聞かれて、ワクチンだと言ったら、場所を教えてくれた。20分くらい早かったけど、ワクチン受付の人に聞いたら、別にどうでもいいらしい。だったらもう少し早く来ればよかったと残念に思う。非接触体温計で36度2分と出て、なんだ、嘘書いたけどそのとおりじゃないかと満足した。
問診を受けたら、何かを考える余裕もなく接種だった。
痛いと思って覚悟していたら、全然痛くなかった。程度としてはインフルエンザ以下。
以前うちのかーさんが、注射がうまい人とかなんとかかんとか言ってたけど、痛いと下手で痛くないとうまいってはあるんだろうか。
ちなみにいつもインフルエンザも含めると、今日のは、3本の指に入るほど痛くなかった。
一番痛くなかったのは、看護師さんとワーワーしゃべっていたら終わっちゃって、「ほんとに注射した?」と思ったとき。2番目は医者も含めてワーワーしゃべっていた時。
今日は初対面の看護師さんとわーわーじゃなかったけど、痛くなかった。なんでも口に出す私は痛いと「イテテイテテ」を連発するけど、今日は終わってから「びっくりするくらい痛くなかったです」などと言ってしまった。先方は「そうですか」としか言わなかったけど。
この人、アルコール消毒の後、綿を私の肩に乗せて「持っていてください」って言った。初めてのケース。
接種後は15分待機。職域接種なので、私より若い人がほとんど。結構密で、ざわざわしている。後ろの男の人たちも「インフルエンザより痛くないね」と言っていた。
私の隣の若い女の人はアレルギーかなんかあるらしく待機時間30分と書いてあった。
とりあえず、15分何事もなく経過して、外に出るときに、机に座っている人(机の上に座っているわけではなく机を置いて椅子に座ってる人です。あしからず)の後ろを通過して、いつもの私らしくエレベーターがわからなくなってうろうろしていたら、中で立っていた人が追いかけてきて、最後の受付をしていないと言ってきた。机の人が何も言わないのがいけないんだと思う。
まぁ書類を入れたクリアファイルに番号は書かれてたから返すことぐらいわかるだろうってことだろうけど。
ということで、帰りはほんのちょっとうろうろした後、新幹線で帰ってきた。
朝寝坊して頭が痛くて、それを引きずっていたので、副反応かどうかわからない・・と思っていたら逆に治ってしまった。若干動悸がしたけど収まった。
まぁ1回目だし、まだ時間も経過していないしで、明日はどうかな。
こんな風に気楽に書いているけど、副反応を考えるとやりたくなくてショーがなかったんだよね。眠れないわけだし。こういうところ、気の弱いおとーさんに似てるんだよ私は。
よりによってこの雨の中電車で出かけた。
すでに居住地での接種券も来ていると言うのに、電車で・・なんということだ。
もう少し考えてからにすればよかったといわれるだろうけど、申し込み期間が短いからこういうことになってしまった。
では、キャンセルすればいいではないか。そうなのよ、私はこういうことに対して融通が利かないと言うか、なんとなく遠慮してしまうと言うか、考えてしまうと言うか。ここでの日々から想像できないような、そんなこんななのだ。
この頃(正確にはずっと)、毎夜、ボンボンというかドンドンというか、そんな音で目覚める。気づかないこともたまにあるけど、ほぼ毎夜目覚める。非常に眠ければなんとか寝てしまうけど、ワクチン接種前で考えてしまうこともあって、しばらく眠れず。
その結果、派手に寝坊。
わっと起きて、大雨でも耐えうる洋服を探して、散らかした。
接種後に何かあったら、家が汚いというのもどうこう思っていたけど、それどころではなかった。
会社からもらったはずの予診票が見つからなかったので、職場に寄り道して、目的の電車ででかけた(交通費は支給されたけど、実は短い距離自腹で新幹線に乗っちゃったのだ。ホント、ばかばかしい話だな。というよりバカだな私)。
交通費の関係で在来線と特急券が別々だったので、在来線改札で2枚つっこんだら、閉まったままで出られず、駅の人に在来線だけ入れるように言われ、その通りにしたらまた閉まったままで、よく見たら往復の復の方を入れていた。そんなのあったっけ、今まで。
車内で予診票を書いた。私は、体調が悪くても熱を測ると余計ヘロヘロになるので、まともな体温計がない。正確でないかもしれないと思って測ったら35度8分でやけに低いので、36度2分と書いておいた。
予約時間に間に合うようにバスに乗って(えっバスにも乗るのか。遠いな)、会場到着。建物1階の総合受付に行こうと思ったら、警備の人から用件を聞かれて、ワクチンだと言ったら、場所を教えてくれた。20分くらい早かったけど、ワクチン受付の人に聞いたら、別にどうでもいいらしい。だったらもう少し早く来ればよかったと残念に思う。非接触体温計で36度2分と出て、なんだ、嘘書いたけどそのとおりじゃないかと満足した。
問診を受けたら、何かを考える余裕もなく接種だった。
痛いと思って覚悟していたら、全然痛くなかった。程度としてはインフルエンザ以下。
以前うちのかーさんが、注射がうまい人とかなんとかかんとか言ってたけど、痛いと下手で痛くないとうまいってはあるんだろうか。
ちなみにいつもインフルエンザも含めると、今日のは、3本の指に入るほど痛くなかった。
一番痛くなかったのは、看護師さんとワーワーしゃべっていたら終わっちゃって、「ほんとに注射した?」と思ったとき。2番目は医者も含めてワーワーしゃべっていた時。
今日は初対面の看護師さんとわーわーじゃなかったけど、痛くなかった。なんでも口に出す私は痛いと「イテテイテテ」を連発するけど、今日は終わってから「びっくりするくらい痛くなかったです」などと言ってしまった。先方は「そうですか」としか言わなかったけど。
この人、アルコール消毒の後、綿を私の肩に乗せて「持っていてください」って言った。初めてのケース。
接種後は15分待機。職域接種なので、私より若い人がほとんど。結構密で、ざわざわしている。後ろの男の人たちも「インフルエンザより痛くないね」と言っていた。
私の隣の若い女の人はアレルギーかなんかあるらしく待機時間30分と書いてあった。
とりあえず、15分何事もなく経過して、外に出るときに、机に座っている人(机の上に座っているわけではなく机を置いて椅子に座ってる人です。あしからず)の後ろを通過して、いつもの私らしくエレベーターがわからなくなってうろうろしていたら、中で立っていた人が追いかけてきて、最後の受付をしていないと言ってきた。机の人が何も言わないのがいけないんだと思う。
まぁ書類を入れたクリアファイルに番号は書かれてたから返すことぐらいわかるだろうってことだろうけど。
ということで、帰りはほんのちょっとうろうろした後、新幹線で帰ってきた。
朝寝坊して頭が痛くて、それを引きずっていたので、副反応かどうかわからない・・と思っていたら逆に治ってしまった。若干動悸がしたけど収まった。
まぁ1回目だし、まだ時間も経過していないしで、明日はどうかな。
こんな風に気楽に書いているけど、副反応を考えるとやりたくなくてショーがなかったんだよね。眠れないわけだし。こういうところ、気の弱いおとーさんに似てるんだよ私は。
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