Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
職域ワクチン接種2回目。
1回目は、朝方毎日聞こえるボンボンという音で起こされて、神経質になっていたもので、しばらく眠れず、やっと寝たら寝坊してあわてた。
そして今日は、やはりボンボンという音で起こされたところで、鼻が乾燥しているような詰まるような、ちょっと気になる感じで、何度か体温を測ったりした。古い体温計は、ちょっと低めに出る感じがするけど、まぁ熱はないなと思うものの、結局、朝早く起きることになってしまった。正確にはそれからしばらくゴロゴロしていた。
朝食を取った後、数秒で結果の出る新しい体温計で体温を測った。
え?・・・37度2分って微熱ではないか。
ソファに座って、身体に熱がこもっている気もするけど、そんなことで体温って・・・。
ふるーい水銀体温計でも測ってみた。結果は同じ。
どうしたらいいのだろう。体調はほとんど問題ない。鼻も詰まっていない。
職域だから、キャンセル云々は会社の人に聞かねばならない。
もしこれでキャンセルしたら、職域M社製は2度目を受けることができない。
状況を話したら、接種会場になっている系列会社(私たちが系列で、親分会社の会場です)に連絡して聞いてくれた。体調が悪くなければ、37度超でも接種可能。医者の予診判断次第だと言われ、とりあえず行けと言われた。これが近ければ、行ってみて「駄目」と言われてすごすご帰ってきて、F社の2回目がどこかで可能かもしれない(だめかな)。私は電車に乗っていくのだ。
だからって、行かずにキャンセルってのもどうだろう。でも、もし、この熱が感染の予兆だったら。どこから感染したんだろうそんなことまで考え始めた。数日前、職場に宅配の人が2人で、台車を使わず荷物を抱えてきて、マスクはしているものの息が切れていて、相当怖かったけど、これじゃないかとまず考えたりした。
そんなこんなを考えながらも、とにかく、会場に向かうことにした。
電車の中でも何度か体温を測った。上がったり下がったり。
早めに出ているので、昼食をとることにした。前回と同じ場所。本当は違う品を選びたかったけど、がっつり食べられず、前回と同じもの。それでも食欲がない。やっと食べた。
まいったなぁと思う。
時間が余ってしまったので、歩き回らず、休憩できるところで座って休む。
早めに行ってもよいと言われていたので、前回より早いバスで向かう。
入り口で守衛さんに「体温測れ」の「どこに行くんだ」のと聞かれることがわかっていたので、前述の会社の人に、ここで熱があってひっかかったらどうしましょうかと聞いたら、確かに守衛さんは厳しいから医務室の人の名前を言えば入れると言うので、前回と同じ守衛さんに、先手を打って、
「実は私今日熱があるなんですが、医務室の・・・」と言いながら、検温器に顔を近づけたら、私が話終わらないうちに、守衛さんが「35度5分ですよ」と無表情に言うので、話途中で「え?」
会場まで上がって入り口で書類を見せたら、すでに私の話は周知されていて、「なんだか暑そうだから、少し時間をおいていいですよぉ」と検温時間を待ってくれた。
測ったら平熱36度6分だった。
医者の予診を受けた。医者判断だと言うけど、結局、接種は自分判断だから、なーんも言われない。私はもし感染していたら、接種して問題ないのかそれだけ確認したかったけど、
「自分で決めればよい。何かあった時にこっちで対処するから」としか言わない。
「やめたっていいんだよ」とさ。
36度6分だったらやってやろうじゃないか。
ということで、あっという間に接種。守衛さんに名前を言う予定だった医務室の人が打ってくれた。
とにかくみんな私の熱発を知っていて、知られすぎてはずかしい。
医者の指示は30分待機ではなく15分だった。なんだ私の37度は過去の話なのか。
15分何事もなく経過して、会場を出るときに、また入り口の人に「大丈夫でしたか」と言われた。
さすがに寄り道する気にはならず、喉が渇いたので、駅の待合室で飲み物を買って、ガンガン飲んで、職場によって交通費を精算した。
今日は天候不安定だと予報で何度も言っていたので、雨傘をもって洋服も靴もその準備をしていたのに、全然降らないと思っていたら、空が暗くなってきて、買い物をしている間に大雨になってしまった。スーパーでやむのを待っている人が何人かいたから私も待っていたけど、ちーともやまないので、スカートと買い物袋ぐっちゃぐちゃになって帰ってきた。
会場でも発熱するからと何度も言われた。ということで明日は副反応の発熱と闘うのか。
どうやら感染していないようだ。
1回目は、朝方毎日聞こえるボンボンという音で起こされて、神経質になっていたもので、しばらく眠れず、やっと寝たら寝坊してあわてた。
そして今日は、やはりボンボンという音で起こされたところで、鼻が乾燥しているような詰まるような、ちょっと気になる感じで、何度か体温を測ったりした。古い体温計は、ちょっと低めに出る感じがするけど、まぁ熱はないなと思うものの、結局、朝早く起きることになってしまった。正確にはそれからしばらくゴロゴロしていた。
朝食を取った後、数秒で結果の出る新しい体温計で体温を測った。
え?・・・37度2分って微熱ではないか。
ソファに座って、身体に熱がこもっている気もするけど、そんなことで体温って・・・。
ふるーい水銀体温計でも測ってみた。結果は同じ。
どうしたらいいのだろう。体調はほとんど問題ない。鼻も詰まっていない。
職域だから、キャンセル云々は会社の人に聞かねばならない。
もしこれでキャンセルしたら、職域M社製は2度目を受けることができない。
状況を話したら、接種会場になっている系列会社(私たちが系列で、親分会社の会場です)に連絡して聞いてくれた。体調が悪くなければ、37度超でも接種可能。医者の予診判断次第だと言われ、とりあえず行けと言われた。これが近ければ、行ってみて「駄目」と言われてすごすご帰ってきて、F社の2回目がどこかで可能かもしれない(だめかな)。私は電車に乗っていくのだ。
だからって、行かずにキャンセルってのもどうだろう。でも、もし、この熱が感染の予兆だったら。どこから感染したんだろうそんなことまで考え始めた。数日前、職場に宅配の人が2人で、台車を使わず荷物を抱えてきて、マスクはしているものの息が切れていて、相当怖かったけど、これじゃないかとまず考えたりした。
そんなこんなを考えながらも、とにかく、会場に向かうことにした。
電車の中でも何度か体温を測った。上がったり下がったり。
早めに出ているので、昼食をとることにした。前回と同じ場所。本当は違う品を選びたかったけど、がっつり食べられず、前回と同じもの。それでも食欲がない。やっと食べた。
まいったなぁと思う。
時間が余ってしまったので、歩き回らず、休憩できるところで座って休む。
早めに行ってもよいと言われていたので、前回より早いバスで向かう。
入り口で守衛さんに「体温測れ」の「どこに行くんだ」のと聞かれることがわかっていたので、前述の会社の人に、ここで熱があってひっかかったらどうしましょうかと聞いたら、確かに守衛さんは厳しいから医務室の人の名前を言えば入れると言うので、前回と同じ守衛さんに、先手を打って、
「実は私今日熱があるなんですが、医務室の・・・」と言いながら、検温器に顔を近づけたら、私が話終わらないうちに、守衛さんが「35度5分ですよ」と無表情に言うので、話途中で「え?」
会場まで上がって入り口で書類を見せたら、すでに私の話は周知されていて、「なんだか暑そうだから、少し時間をおいていいですよぉ」と検温時間を待ってくれた。
測ったら平熱36度6分だった。
医者の予診を受けた。医者判断だと言うけど、結局、接種は自分判断だから、なーんも言われない。私はもし感染していたら、接種して問題ないのかそれだけ確認したかったけど、
「自分で決めればよい。何かあった時にこっちで対処するから」としか言わない。
「やめたっていいんだよ」とさ。
36度6分だったらやってやろうじゃないか。
ということで、あっという間に接種。守衛さんに名前を言う予定だった医務室の人が打ってくれた。
とにかくみんな私の熱発を知っていて、知られすぎてはずかしい。
医者の指示は30分待機ではなく15分だった。なんだ私の37度は過去の話なのか。
15分何事もなく経過して、会場を出るときに、また入り口の人に「大丈夫でしたか」と言われた。
さすがに寄り道する気にはならず、喉が渇いたので、駅の待合室で飲み物を買って、ガンガン飲んで、職場によって交通費を精算した。
今日は天候不安定だと予報で何度も言っていたので、雨傘をもって洋服も靴もその準備をしていたのに、全然降らないと思っていたら、空が暗くなってきて、買い物をしている間に大雨になってしまった。スーパーでやむのを待っている人が何人かいたから私も待っていたけど、ちーともやまないので、スカートと買い物袋ぐっちゃぐちゃになって帰ってきた。
会場でも発熱するからと何度も言われた。ということで明日は副反応の発熱と闘うのか。
どうやら感染していないようだ。
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