Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
先月の発表会の結果が惨憺たるもので、高望みしちゃいかんなと改めて反省していた。
今日は、発表会後初のレッスンで、先生から、「私だけ音が他の人と全然違った。ドビュッシーは向いていると思った」んだそうで(私がこの曲を選んだときは、向いていないと言っていたけど)、たぶんみんなそう感じたと思うと言われた。
すべて真に受けて「やったー」というわけにはいかない。だいたいみんなってのがどの範囲かはわからない。
ただ、発表会前に練習のため一人でホールで弾けるイベントで、同じピアノを弾いたときに、久しぶりにこのピアノで弾くからだと思っていたけど、耳で良しあしを判断できない私にしてはめずらしく「このピアノはいい音だ」と感じていた。何度も弾いてきたけどそんなことを思ったのは初めてだった。
私より先に、同じ曲を、誰が見ても、スキルの足りない人が、途中かなりテンポを落として、さらに一部カットして弾いているのを聴いていたので、私は彼女に比べて音が出すぎている気もしていたのだけど。いつも結構音が出るけど、そんなことはないと先生は言う。
ピアノの出す音ではなく、私が出す音として先生に評価してもらえたと思うと、救われた気がした。
今日は、発表会後初のレッスンで、先生から、「私だけ音が他の人と全然違った。ドビュッシーは向いていると思った」んだそうで(私がこの曲を選んだときは、向いていないと言っていたけど)、たぶんみんなそう感じたと思うと言われた。
すべて真に受けて「やったー」というわけにはいかない。だいたいみんなってのがどの範囲かはわからない。
ただ、発表会前に練習のため一人でホールで弾けるイベントで、同じピアノを弾いたときに、久しぶりにこのピアノで弾くからだと思っていたけど、耳で良しあしを判断できない私にしてはめずらしく「このピアノはいい音だ」と感じていた。何度も弾いてきたけどそんなことを思ったのは初めてだった。
私より先に、同じ曲を、誰が見ても、スキルの足りない人が、途中かなりテンポを落として、さらに一部カットして弾いているのを聴いていたので、私は彼女に比べて音が出すぎている気もしていたのだけど。いつも結構音が出るけど、そんなことはないと先生は言う。
ピアノの出す音ではなく、私が出す音として先生に評価してもらえたと思うと、救われた気がした。
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