Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
昨日、仕事を終えて帰宅して、ポストを覗いたら、市役所からの手紙が入っていた。
市役所〇〇課△と申しますで始まる手紙には、近隣の方からハチの巣があると通報があったが、私の土地内であり、民地内の駆除は所有者の責任において実施することになるのでよろしく云々とある。
自分の課に関する連絡先電話番号もなく、駆除業者は別の課で業者紹介もできるからと、そちらの電話番号がカッコ書きで記載されている。
読点に疎く、息継ぎのない小学生の作文のような文章だった。
民地における処理ができないことは、理解できる。仕方がない。たとえフェンスの外側であっても。
但し、ここで私は考えた。民地は自分でやれと言うなら、官地に関しては、やっていただきたい。
毎度のことながら、今年の夏は、ハチの巣ができる前のフェンス外側の草取りをしかけたところで、ブヨらしきものに左足を刺されまくって、腫れた。フェンス外側でなくても虫に刺されたくはないけど、外側は、民地と官地が交錯しているので、非常に腹立たしく、のど元過ぎれば同じ失敗を繰り返す私でも、腹立たしさと足の生々しい痛さが忘れられず、どうしてもそれ以上の草取りが出来なくなっていた。したがって丈の高い草もぼーぼー状態で、気になっていた。
年末に庭の業者に剪定を頼むので、今年は、追加を支払ってもここまでやってもらうべきかとも考えていた。
そんな矢先のハチの巣。民地は自分でやれと言うなら、官地の草取りに私が金を払うことはないだろうと、当然思った。これまで除草剤で結構金使ってますけどね。
連絡先がなかったので、調べて、今朝電話したら、予想通り若いもんが出てきた。
ハチの巣の始末はこちらでやることをまず伝え、さて、では官地については、速攻、除草願いたい旨伝えると、別の課に連絡せよと言われた。若いもんには「句読点のあるまともな文章を書いていただきたい」と婆の捨て台詞を残した。
さて、指定された課に、外の土地がどうして民地と官地が入り混じってしまったかを伝え、少なくとも官地については、改めて除草を依頼した。
ハチの巣駆除業者については、これも指定された課で業者を数社紹介してもらい、さらに、うちの職場で利用している業者を、担当者に聞いて、依頼した。思ったより安いことがわかりホッとした。
これらを段取り付けた後、洗濯を干していたら、近所の夫婦が、ハチの巣の話をしてきた。
そうだったのか、通報者はこの人たちだったのかと思った。自分でやれと言われたことを話すとちょっとびっくりしていたけど、仕方がない。
ただ、見ず知らずの近隣住民が匿名で連絡したわけではないことがわかり、気持ちも少し晴れた。
その後、市役所の除草に関する課の人たちが仰々しいパトロールカーで3人も来た。外で話をするのは、日に焼けるし、近所の人の話も出てしまうから、玄関で3人の男に囲まれて話をした。
案外理解されているようで、除草も順番はあるものの、こちらから伝えれば官地のみやってもらえるらしい。これまでの民地官地トラブル含め伝えるべきことは全部伝えた。
本当は、買取は難しくても今後のことを考えて寄付も申し出てはおいたけど、市としても管理費が逆にかかるだろうし、おまけに私がここを人の通る道にしてはならんと言ったので、以前も話が消えているし、今回も無理だろうと思った。
自分が市にからむところで働いている民間企業の社員であることは、当然伏せておいた。
夕方、駆除業者が来た。見るのも嫌だったので、家の中にいたら、あっという間に駆除が終わった。ビニール袋に入っているようで、見ますかと言われたから、拒否した。
足ながハチのようで、我が家はこいつらに昔からよく巣をつくられている。
駆除料金を支払って、無事終了。同じ場所には作られないように薬剤を散布してくれたらしい。
昨夜は、なんだかこれらで悶々として眠れなかったけど、すべて片付いた。
あとは除草を待つばかり。
婆がんばったぞ。
市役所〇〇課△と申しますで始まる手紙には、近隣の方からハチの巣があると通報があったが、私の土地内であり、民地内の駆除は所有者の責任において実施することになるのでよろしく云々とある。
自分の課に関する連絡先電話番号もなく、駆除業者は別の課で業者紹介もできるからと、そちらの電話番号がカッコ書きで記載されている。
読点に疎く、息継ぎのない小学生の作文のような文章だった。
民地における処理ができないことは、理解できる。仕方がない。たとえフェンスの外側であっても。
但し、ここで私は考えた。民地は自分でやれと言うなら、官地に関しては、やっていただきたい。
毎度のことながら、今年の夏は、ハチの巣ができる前のフェンス外側の草取りをしかけたところで、ブヨらしきものに左足を刺されまくって、腫れた。フェンス外側でなくても虫に刺されたくはないけど、外側は、民地と官地が交錯しているので、非常に腹立たしく、のど元過ぎれば同じ失敗を繰り返す私でも、腹立たしさと足の生々しい痛さが忘れられず、どうしてもそれ以上の草取りが出来なくなっていた。したがって丈の高い草もぼーぼー状態で、気になっていた。
年末に庭の業者に剪定を頼むので、今年は、追加を支払ってもここまでやってもらうべきかとも考えていた。
そんな矢先のハチの巣。民地は自分でやれと言うなら、官地の草取りに私が金を払うことはないだろうと、当然思った。これまで除草剤で結構金使ってますけどね。
連絡先がなかったので、調べて、今朝電話したら、予想通り若いもんが出てきた。
ハチの巣の始末はこちらでやることをまず伝え、さて、では官地については、速攻、除草願いたい旨伝えると、別の課に連絡せよと言われた。若いもんには「句読点のあるまともな文章を書いていただきたい」と婆の捨て台詞を残した。
さて、指定された課に、外の土地がどうして民地と官地が入り混じってしまったかを伝え、少なくとも官地については、改めて除草を依頼した。
ハチの巣駆除業者については、これも指定された課で業者を数社紹介してもらい、さらに、うちの職場で利用している業者を、担当者に聞いて、依頼した。思ったより安いことがわかりホッとした。
これらを段取り付けた後、洗濯を干していたら、近所の夫婦が、ハチの巣の話をしてきた。
そうだったのか、通報者はこの人たちだったのかと思った。自分でやれと言われたことを話すとちょっとびっくりしていたけど、仕方がない。
ただ、見ず知らずの近隣住民が匿名で連絡したわけではないことがわかり、気持ちも少し晴れた。
その後、市役所の除草に関する課の人たちが仰々しいパトロールカーで3人も来た。外で話をするのは、日に焼けるし、近所の人の話も出てしまうから、玄関で3人の男に囲まれて話をした。
案外理解されているようで、除草も順番はあるものの、こちらから伝えれば官地のみやってもらえるらしい。これまでの民地官地トラブル含め伝えるべきことは全部伝えた。
本当は、買取は難しくても今後のことを考えて寄付も申し出てはおいたけど、市としても管理費が逆にかかるだろうし、おまけに私がここを人の通る道にしてはならんと言ったので、以前も話が消えているし、今回も無理だろうと思った。
自分が市にからむところで働いている民間企業の社員であることは、当然伏せておいた。
夕方、駆除業者が来た。見るのも嫌だったので、家の中にいたら、あっという間に駆除が終わった。ビニール袋に入っているようで、見ますかと言われたから、拒否した。
足ながハチのようで、我が家はこいつらに昔からよく巣をつくられている。
駆除料金を支払って、無事終了。同じ場所には作られないように薬剤を散布してくれたらしい。
昨夜は、なんだかこれらで悶々として眠れなかったけど、すべて片付いた。
あとは除草を待つばかり。
婆がんばったぞ。
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