Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
毎年なんとなく見に行っているピアノコンサート。
下り電車一駅、駅からは歩ける距離ではあるけど暑いので会場までバス。
ということで、時刻表を調べておいた。バスの本数が年々減っていく。
これでないと!という時間を決めておいた。
出発駅に到着、電車13時52分のホームを電光表示でみて3番線へ(1エラー)。
ホームで待つ間に、私鉄からJRに乗り入れる特急電車が到着したところを見た。この電車はこれから下るのだろうかそれとも東京方面に上るのだろうか、そんなことばかり考えていた。
目的の電車が来た。乗った。一駅だけど座った。
車内アナウンス・・・「上りどこそこ行き。次は・・・」
「あ・・・」
間違えた。逆だ。初めてのこと。座ってうろたえる。でも走り出してしまったし。
下りは一部例外はあるけど2番線なのに、久しぶりの電車だったこと、電光表示の行き先ではなく13時52分の電車の3番ホームだけ見ていたこと・・で、間違えた。
だいたい方向感覚がない、どちら向きの電車が上りか下りか分かっていない。
東西南北ではなく、前後左右ちょっと上下が私の感覚。
電車もバスも少ないから余裕をもって出てきている。でも、駅から会場までのバス14時15分はあきらめなければならないかな・・暑いけど歩くのかぁ。とにかく、下りの電車は何時だろう。30分待ったりするかな。といったことを電車内で考える。
目的外逆方向の駅に到着。降りた。ほとんど降りた記憶のない駅。田舎だ。電光表示すらない。
スマホ時刻表検索。
おっ、5分後に来る。良かった。
折り返す。当初の駅を通過して、目的の駅。
バスの時間まで3~4分だけど、間に合うだろうか、走るとまた転ぶので、早足。
停まっていた。ちょっと走った。乗った。間に合った。
つまり、間違えて1駅上って、下って2駅。それでも目的のバスに乗って、予定通り会場に着いた。なんだか旅をした気分だった。
下り電車一駅、駅からは歩ける距離ではあるけど暑いので会場までバス。
ということで、時刻表を調べておいた。バスの本数が年々減っていく。
これでないと!という時間を決めておいた。
出発駅に到着、電車13時52分のホームを電光表示でみて3番線へ(1エラー)。
ホームで待つ間に、私鉄からJRに乗り入れる特急電車が到着したところを見た。この電車はこれから下るのだろうかそれとも東京方面に上るのだろうか、そんなことばかり考えていた。
目的の電車が来た。乗った。一駅だけど座った。
車内アナウンス・・・「上りどこそこ行き。次は・・・」
「あ・・・」
間違えた。逆だ。初めてのこと。座ってうろたえる。でも走り出してしまったし。
下りは一部例外はあるけど2番線なのに、久しぶりの電車だったこと、電光表示の行き先ではなく13時52分の電車の3番ホームだけ見ていたこと・・で、間違えた。
だいたい方向感覚がない、どちら向きの電車が上りか下りか分かっていない。
東西南北ではなく、前後左右ちょっと上下が私の感覚。
電車もバスも少ないから余裕をもって出てきている。でも、駅から会場までのバス14時15分はあきらめなければならないかな・・暑いけど歩くのかぁ。とにかく、下りの電車は何時だろう。30分待ったりするかな。といったことを電車内で考える。
目的外逆方向の駅に到着。降りた。ほとんど降りた記憶のない駅。田舎だ。電光表示すらない。
スマホ時刻表検索。
おっ、5分後に来る。良かった。
折り返す。当初の駅を通過して、目的の駅。
バスの時間まで3~4分だけど、間に合うだろうか、走るとまた転ぶので、早足。
停まっていた。ちょっと走った。乗った。間に合った。
つまり、間違えて1駅上って、下って2駅。それでも目的のバスに乗って、予定通り会場に着いた。なんだか旅をした気分だった。
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