Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
ワタクシ、本年度町内の組長を務めさせていただいております。
本日は、運動会のプログラムがポストに入っていたので、回覧板につけて、1枚ずつ取ってもらうのでも問題はないものの、夜、走りに行く前に、各家庭のポストに配布して回った。
アパート3世帯にのうち1件のポストに、
「郵便物以外、お断り願います」という、日本語不自由な張り紙があり、毎回ここで、「これは郵便物ではないなぁ」と思うものの、本日も、投函した。
隣の戸建てに配布して、折り返したら、この日本語不自由一家の親父が外に出て、プログラムをもって立っていた。
私が、こんばんはとあいさつすると、怖い声で、
「ほら」とプログラムを突き出す。
「いらないんですか?」
と尋ねたら、不自由な日本語の張り紙を指して、「ここに書いてあるだろ」という。
「お断りします」でも「お断りいたします」でもなく、「お断り願います」では、通じませんとも言えず、
「私、組長です。町内のお知らせです。運動会ですよ」
というと、
「え?」といって、暗い中、プログラムを開く。
何も、確認しないまま、「郵便物以外」が配布されたので、飛び出してきて、文句言いたかったのだろうけど、残念でした。
「あっごめんなさい」
素直だ。
私も調子に乗って「日本語不自由ですね」ということなく「はい」といって、他の家に配布して回った。
本日は、運動会のプログラムがポストに入っていたので、回覧板につけて、1枚ずつ取ってもらうのでも問題はないものの、夜、走りに行く前に、各家庭のポストに配布して回った。
アパート3世帯にのうち1件のポストに、
「郵便物以外、お断り願います」という、日本語不自由な張り紙があり、毎回ここで、「これは郵便物ではないなぁ」と思うものの、本日も、投函した。
隣の戸建てに配布して、折り返したら、この日本語不自由一家の親父が外に出て、プログラムをもって立っていた。
私が、こんばんはとあいさつすると、怖い声で、
「ほら」とプログラムを突き出す。
「いらないんですか?」
と尋ねたら、不自由な日本語の張り紙を指して、「ここに書いてあるだろ」という。
「お断りします」でも「お断りいたします」でもなく、「お断り願います」では、通じませんとも言えず、
「私、組長です。町内のお知らせです。運動会ですよ」
というと、
「え?」といって、暗い中、プログラムを開く。
何も、確認しないまま、「郵便物以外」が配布されたので、飛び出してきて、文句言いたかったのだろうけど、残念でした。
「あっごめんなさい」
素直だ。
私も調子に乗って「日本語不自由ですね」ということなく「はい」といって、他の家に配布して回った。
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