Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
市役所がリチウム電池回収ボックスを設置したというので、充電式掃除機の電池を持っていった。
玄関脇で、花壇のコンクールで何とか賞を受賞したという人たちが、野の花を花瓶に生けて展示していた。なかなか良い感じだった。メンバーの高齢者が声をかけてきて、
「1本差し上げますよ。好きな花瓶に生けてみませんか」という。
そこで「1本」を何度も強調して、絶対1本だぜ言われている感じだった。
声をかけられても誰ものってこないらしく、私しかいない。なんとなくのせられてしまった私。
花瓶も選んで、枯れかけているところは切るように言われ、
「私アレンジメント習ってますよ」とは言わず、教えにしたがった。
ポンと挿しただけで、選んだ花瓶がよかったのか、なんとなく様になった。
「あら、いいわねぇ。この花器もいいし」
と、声掛けおばあさんに褒められた。
結局、花瓶はいただけるわけではないので、挿した一本を抜いて、さらに、
「もう1本持って行って」というので、
「あら、1本じゃなくていいのかしら」とちょっと言ったりして、2本いただいた。
一応、挿し口を包んでくださった。
帰ってから、自分の家の瓶にさした。
枯れるのも早い。写真はない。
玄関脇で、花壇のコンクールで何とか賞を受賞したという人たちが、野の花を花瓶に生けて展示していた。なかなか良い感じだった。メンバーの高齢者が声をかけてきて、
「1本差し上げますよ。好きな花瓶に生けてみませんか」という。
そこで「1本」を何度も強調して、絶対1本だぜ言われている感じだった。
声をかけられても誰ものってこないらしく、私しかいない。なんとなくのせられてしまった私。
花瓶も選んで、枯れかけているところは切るように言われ、
「私アレンジメント習ってますよ」とは言わず、教えにしたがった。
ポンと挿しただけで、選んだ花瓶がよかったのか、なんとなく様になった。
「あら、いいわねぇ。この花器もいいし」
と、声掛けおばあさんに褒められた。
結局、花瓶はいただけるわけではないので、挿した一本を抜いて、さらに、
「もう1本持って行って」というので、
「あら、1本じゃなくていいのかしら」とちょっと言ったりして、2本いただいた。
一応、挿し口を包んでくださった。
帰ってから、自分の家の瓶にさした。
枯れるのも早い。写真はない。
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