Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
ボケたとーさんのために、今年の確定申告書は私が作った。
といっても、私は最初から税金ボケ。
税務署のこの期間だけやってる質問ダイヤルに電話した。
最初は社会保険庁みたいに、若い女の子が簡単な質問には答えてくれたけど、込み入ってくると専門の人に代わる。
で、この専門の人に、
「私は娘なんですけどね、説明会場に本人じゃなく私が行きたいと思うんですけど、いいんですよね。」
と聞いてみたら、なぜか「娘」のところをすっとばして聞いていたようで、
「親族ですもんね、お母さんなら」
って、私はおとーさんのおかーさんつまりおばあちゃんになっていた。
だいたい、おとーさんがボケて、そのおかーあさんが、申告に行くってのもそんなにないだろう。
だいたい、どう考えてもこの声でおばあちゃんてのはおかしいと思ったらしく、
「あれ?違ったか」
「娘ですよ」
「あー、声が、そうだよねぇ、すごい歳になっちゃうよねぇおかあさんじゃ、わっはっは」
「そーですよ、今の年齢の倍以上になっちゃう、わっはっは」
質問ダイヤルってこんなもんなのか。
といっても、私は最初から税金ボケ。
税務署のこの期間だけやってる質問ダイヤルに電話した。
最初は社会保険庁みたいに、若い女の子が簡単な質問には答えてくれたけど、込み入ってくると専門の人に代わる。
で、この専門の人に、
「私は娘なんですけどね、説明会場に本人じゃなく私が行きたいと思うんですけど、いいんですよね。」
と聞いてみたら、なぜか「娘」のところをすっとばして聞いていたようで、
「親族ですもんね、お母さんなら」
って、私はおとーさんのおかーさんつまりおばあちゃんになっていた。
だいたい、おとーさんがボケて、そのおかーあさんが、申告に行くってのもそんなにないだろう。
だいたい、どう考えてもこの声でおばあちゃんてのはおかしいと思ったらしく、
「あれ?違ったか」
「娘ですよ」
「あー、声が、そうだよねぇ、すごい歳になっちゃうよねぇおかあさんじゃ、わっはっは」
「そーですよ、今の年齢の倍以上になっちゃう、わっはっは」
質問ダイヤルってこんなもんなのか。
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