Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
うちの職場は、とにかくここでいろんなことがあって、事務の私たちをのぞいて、ものすごい人の入れ替えがある。
直接かかわったことはなかったけど、私が高校生の時、理科系の科目を教えていた先生が、定年を過ぎて、ここで、ビル保全の仕事をしていた。
うちの高校は若い先生がいなかったから、この先生もすごく若いわけじゃないけど、なんとなく伏し目がちな感じがいいとかっていう生徒たちにちょっと人気があった。
一昨年亡くなった私の友達もイギリスのロックグループのドラム(名前を入れると歳がばれるから言わない)に目が似てるとか言っていた。
自分自身は、間をあけることなく連続して生きているから、自分が歳を重ねても、なかなかその意識が年齢に追いついていけない。
でも、周りの人たちを見て、改めて自分の年齢を感じたりする。
この元先生と話をしていたら、当時の先生のうち何人かはもう亡くなっているという。
そんなもんなんだなと、わかっているようなわかっていないような気持ちになる。
とりあえず、私の担任とよく会うらしいから、よろしくと伝えた。
ものすごい数の生徒の中の一人を思い出してもらうのも大変だろうと思ったから、当時のいろいろな思い出と特徴を話しておいた。
メモしてくれていた。
春はやっぱりお別れの季節なのだ。
直接かかわったことはなかったけど、私が高校生の時、理科系の科目を教えていた先生が、定年を過ぎて、ここで、ビル保全の仕事をしていた。
うちの高校は若い先生がいなかったから、この先生もすごく若いわけじゃないけど、なんとなく伏し目がちな感じがいいとかっていう生徒たちにちょっと人気があった。
一昨年亡くなった私の友達もイギリスのロックグループのドラム(名前を入れると歳がばれるから言わない)に目が似てるとか言っていた。
自分自身は、間をあけることなく連続して生きているから、自分が歳を重ねても、なかなかその意識が年齢に追いついていけない。
でも、周りの人たちを見て、改めて自分の年齢を感じたりする。
この元先生と話をしていたら、当時の先生のうち何人かはもう亡くなっているという。
そんなもんなんだなと、わかっているようなわかっていないような気持ちになる。
とりあえず、私の担任とよく会うらしいから、よろしくと伝えた。
ものすごい数の生徒の中の一人を思い出してもらうのも大変だろうと思ったから、当時のいろいろな思い出と特徴を話しておいた。
メモしてくれていた。
春はやっぱりお別れの季節なのだ。
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