Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
今まででもっとも時間のかかる物を編んでいる。
この間は、2日前の間違いに気づいて2日分ほどいて、夜目が覚めるたびに情けない気持ちになったなんてことをここに書いた。
このところ、スルスル問題なく編み進んでいる。
どのくらいまで編めたかというと、24玉買った糸が、残り6玉になったという進度。
といっても、一度も試しに袖を通したことがない(まだ袖はついていないから通せないけど)から、着られるものかどうかもわからないけど、なんだかスルスルなのだ。
それでも、どーも私って人間は悲観主義者なので、
「もしかしたらとんでもない間違いがあるかもしれない」
「どうしよう、振り出しに戻ったら」
なんてことを考えてしまう。
どーも、こういうなめらかな進み具合を楽しめない損な性格だ。
では、出来上がって、全然着られないものだったらどうかというと、それはそれ。分相応、実力相応と自分で判定を下すのだ。
悲観主義者のくせに、編むという行為そのものが楽しいわけで、そこで満足してしまう小さくまとまった性格でもある。
この間は、2日前の間違いに気づいて2日分ほどいて、夜目が覚めるたびに情けない気持ちになったなんてことをここに書いた。
このところ、スルスル問題なく編み進んでいる。
どのくらいまで編めたかというと、24玉買った糸が、残り6玉になったという進度。
といっても、一度も試しに袖を通したことがない(まだ袖はついていないから通せないけど)から、着られるものかどうかもわからないけど、なんだかスルスルなのだ。
それでも、どーも私って人間は悲観主義者なので、
「もしかしたらとんでもない間違いがあるかもしれない」
「どうしよう、振り出しに戻ったら」
なんてことを考えてしまう。
どーも、こういうなめらかな進み具合を楽しめない損な性格だ。
では、出来上がって、全然着られないものだったらどうかというと、それはそれ。分相応、実力相応と自分で判定を下すのだ。
悲観主義者のくせに、編むという行為そのものが楽しいわけで、そこで満足してしまう小さくまとまった性格でもある。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL: