Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
仕事が休みの今日は、いつものように(?)掃除に明け暮れる。
現在取り組み中は、居間の押し入れ。
主にかーさんが使っていたから、パッチワークの端切れとか編み残った毛糸なんかが一杯。
とりあえず作品になっていない役に立たないものは捨てた。
「捨てる」が流行っている。
かなり「取っておく度」が高い私としては、このごろの捨て具合はなかなかすごい。
それでも残るのは、かーさんの手作り。
かーさんが自分のために作ったものは捨てちゃうんだけど、私のために作ってくれたものは捨てられない。これはとりあえず一つの尺度。
でもやっぱりわりきれないものがある。
かーさんの衣類ってやっぱり後ろ髪ひかれる。
後で私が着れるかといえば、自分のものだって、何年か経てば流行遅れになるんだからそうもいかないし、では切り刻んで活用するかというと、それだけの腕もアイデアもない。
どこかに寄付せよという話も出たけど、かなりの量だから、それだけの手間や費用はかけられない。
で、結局捨てるしかない。
ずっと私はこれらを残して、これらと並行して生きるべきなのかなぁ・・とも思うけど、やっぱり私がいなくなったら、すべてなくなるものだし。
なんだか複雑な気持ちで、ごみ袋を眺め、ゴミの日には、おとーさんにも手伝わせて、集積場に向かうのだ。
現在取り組み中は、居間の押し入れ。
主にかーさんが使っていたから、パッチワークの端切れとか編み残った毛糸なんかが一杯。
とりあえず作品になっていない役に立たないものは捨てた。
「捨てる」が流行っている。
かなり「取っておく度」が高い私としては、このごろの捨て具合はなかなかすごい。
それでも残るのは、かーさんの手作り。
かーさんが自分のために作ったものは捨てちゃうんだけど、私のために作ってくれたものは捨てられない。これはとりあえず一つの尺度。
でもやっぱりわりきれないものがある。
かーさんの衣類ってやっぱり後ろ髪ひかれる。
後で私が着れるかといえば、自分のものだって、何年か経てば流行遅れになるんだからそうもいかないし、では切り刻んで活用するかというと、それだけの腕もアイデアもない。
どこかに寄付せよという話も出たけど、かなりの量だから、それだけの手間や費用はかけられない。
で、結局捨てるしかない。
ずっと私はこれらを残して、これらと並行して生きるべきなのかなぁ・・とも思うけど、やっぱり私がいなくなったら、すべてなくなるものだし。
なんだか複雑な気持ちで、ごみ袋を眺め、ゴミの日には、おとーさんにも手伝わせて、集積場に向かうのだ。
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