2008/07/08 (Tue) 国

福祉介護科職業訓練初日。
ハローワーク関連なので、最初にいろんな書類のチェックがある。
実は、ちょっと前の私の仕事はまさにこれを扱っていたのだ。
なんだか扱われる方になって不思議感があった。

で、ハローワーク関連の国の機関のおっさんがこの書類をチェックする。
私は昨日ハローワークで保険の手続きをしてきたばかりだから、足りない書類がある。それは後で私宛に郵送されてくるらしい。
それを最初におっさんに伝えた。
「いつ届きますか？」
とおっさんに聞かれたけど、手続きをするのは、私ではなく、おっさんの仲間であるハローワークの人だから、私がわかるわけがない。
さらに、その書類は原本はハローワーク保存で、私のところに届くのはコピーだと聞いたと言うと、
「そんなはずはない」
という。
私は過去にも１度、職業訓練を受けたことがあり、やっぱり、原本はハローワークに取られた。そのときの担当のおっさんも「そんなはずは」と言った。でも私の管轄のハローワークの人はみんな取られていた。

おっさんの下唇にはいつも唾液が一滴のっかっているのが気になる。

「そんなはずは・・」
を繰り返すから、
「それじゃハローワークに聞いてください」
と反論してみた。そーすりゃ私が間違えてたらそれはそれでわかるだろうし。
「そこまで争うつもりはないですけどね」
とな。
原本が来るのかコピーが来るのか知らないけど、どーもこの手続きは煩雑だからこういう食い違いも多い。
「国」ってやつは、面倒なことして自分たちが混乱している。

で、明日からは毎日訓練な日々である。
講義だけの日でもパンツとスニーカーで来いっていうから、仕方なくスニーカーを買った。
一方、ネットで取り寄せて買った本に、とてもかわいいスカートがのっていたので、編もうと思う。
やっぱり私は最近少数派となっているスカート派なのだ。