Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
発表会が終わった。
出かける前に、テレビを見ていたら、家族の介護の合間、バレエを習い始めた主婦が初めての発表会に出るという番組をやっていた。
ご主人が歯医者さんで、「間違えたって顔すると、患者さんが不安になるから、間違えてもそういう顔をしない方がいい」
というようなことを言っていたので、それで行こうと思った。
客席で待ってる間、緊張して手が冷たくなっていた。
あちこち手当たり次第にメールして、平常心を取り戻すことにトライし、ちょっとだけ気持ちが暖まった。
ステージの真ん中まで、
「あたしは弾けるぞ!」みたいな感じで堂々歩いてやった。
亜麻色は、人に気づかれる間違い3箇所、気づかれないのにとても大きな間違い1箇所だった。
連弾になったら、もうやけっぱちな感じでぶっとばしていた。
そしたら楽しく終わっていた。
結局間違えちゃう場合、堂々と歩くと、期待はずれに終わった感じになるから、やっぱりよくなかったかなぁとも思った。
これは、普段仕事で、
「自信なさそうなのは、周りも不安」
につながる、ことだなと思った。
確かに周りを不安にするかもしれないけど、自信たっぷりで、出来ないやつもなかなかいただけないものだ。
明日からも、いつもの私で行くしかないな。
といっても、明日も休みだけどね。
出かける前に、テレビを見ていたら、家族の介護の合間、バレエを習い始めた主婦が初めての発表会に出るという番組をやっていた。
ご主人が歯医者さんで、「間違えたって顔すると、患者さんが不安になるから、間違えてもそういう顔をしない方がいい」
というようなことを言っていたので、それで行こうと思った。
客席で待ってる間、緊張して手が冷たくなっていた。
あちこち手当たり次第にメールして、平常心を取り戻すことにトライし、ちょっとだけ気持ちが暖まった。
ステージの真ん中まで、
「あたしは弾けるぞ!」みたいな感じで堂々歩いてやった。
亜麻色は、人に気づかれる間違い3箇所、気づかれないのにとても大きな間違い1箇所だった。
連弾になったら、もうやけっぱちな感じでぶっとばしていた。
そしたら楽しく終わっていた。
結局間違えちゃう場合、堂々と歩くと、期待はずれに終わった感じになるから、やっぱりよくなかったかなぁとも思った。
これは、普段仕事で、
「自信なさそうなのは、周りも不安」
につながる、ことだなと思った。
確かに周りを不安にするかもしれないけど、自信たっぷりで、出来ないやつもなかなかいただけないものだ。
明日からも、いつもの私で行くしかないな。
といっても、明日も休みだけどね。
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