Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
職業訓練通学途中、転んで起きられなくなっているおばあさんを見かけた。
近くの家の人が、声を掛けていた。
なんだか駆け寄りたくなったけど、学校は15分遅刻すると教室に入れてくれないし、後ろ髪ひかれながらも、そのまま歩き去ることになった。
電車から見たら、もう誰もいなかったから、大したことはなかったのかもしれない。
と、なんとなくそんな気持ちになる私はちょっと進歩かもと思いたい。
相変わらず講義はえらそーなばーちゃんの役に立たない話が続いた。
亡くなった人のご遺体を病院に引き取りに来ない家族の嘘のような本当の話なんて、聞いてもしょーがない。
「もっと話したいこといーっぱいあるのよ」
って、聞きたいことはひとつもない。
近くの家の人が、声を掛けていた。
なんだか駆け寄りたくなったけど、学校は15分遅刻すると教室に入れてくれないし、後ろ髪ひかれながらも、そのまま歩き去ることになった。
電車から見たら、もう誰もいなかったから、大したことはなかったのかもしれない。
と、なんとなくそんな気持ちになる私はちょっと進歩かもと思いたい。
相変わらず講義はえらそーなばーちゃんの役に立たない話が続いた。
亡くなった人のご遺体を病院に引き取りに来ない家族の嘘のような本当の話なんて、聞いてもしょーがない。
「もっと話したいこといーっぱいあるのよ」
って、聞きたいことはひとつもない。
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参上
かたじけない
耐えるのみでござる。