Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
私には過去に人前での仕事の経験がある。
何の仕事でもそうだけど、お給料もらってる時間ってのはある意味「舞台」に上がってるようなところがある。
ゆえに、それが表の顔と裏の顔ってことかとも思う。
私の場合、声のスイッチを切り替えているとよく言われたけど、対象者によって声の大きさとかトーンがかなり違うこともあった(基本大声)。
ただ、表の顔と裏の顔はそんなに違わないなと自分では思う。
何が言いたいかというと、
今日の介護の男性講師は2回目だったけど、2回ともものすごいテンションの高い講義で、あきることがない。
ヘルパーから介護福祉士になった人で、今も現場に出てる人だから、こんな人がお年寄り相手に「元気よく」頑張ってるんだなぁと思ったりしていると・・この人、講義が終わって素に戻るとちょっと人が変わる。
悪い人になるわけじゃないけど、「普通の人」になっている。
自分のことを「色もの」って言ってるから、舞台の上の自分はきっと楽しんだろう。
でも、講義が終わって1分も立たないうちに「普通の人」に戻ってると、なんとなくこっちの気持ちも冷めるんだけどね・・そんなもんかな。
ヘルパーから介護福祉士になった人、看護師から同じく介護福祉士になった人、介護福祉士からさらにケアマネージャーになった人といろんな講師が来るけど、なんとなく話に出てくるのは「看護師」と「ヘルパー」の深い溝。
看護師でそれを悲しいと思う人もいるし、ヘルパー出身で看護師をライバル視する人や見返してやろうと別の資格をとる人もいる。
人のプライドってのはなかなか溝を深めるもんだなと思う。
みんな持つべきだったり捨てるべきだったりの「プライド」を持ってるのね。
何の仕事でもそうだけど、お給料もらってる時間ってのはある意味「舞台」に上がってるようなところがある。
ゆえに、それが表の顔と裏の顔ってことかとも思う。
私の場合、声のスイッチを切り替えているとよく言われたけど、対象者によって声の大きさとかトーンがかなり違うこともあった(基本大声)。
ただ、表の顔と裏の顔はそんなに違わないなと自分では思う。
何が言いたいかというと、
今日の介護の男性講師は2回目だったけど、2回ともものすごいテンションの高い講義で、あきることがない。
ヘルパーから介護福祉士になった人で、今も現場に出てる人だから、こんな人がお年寄り相手に「元気よく」頑張ってるんだなぁと思ったりしていると・・この人、講義が終わって素に戻るとちょっと人が変わる。
悪い人になるわけじゃないけど、「普通の人」になっている。
自分のことを「色もの」って言ってるから、舞台の上の自分はきっと楽しんだろう。
でも、講義が終わって1分も立たないうちに「普通の人」に戻ってると、なんとなくこっちの気持ちも冷めるんだけどね・・そんなもんかな。
ヘルパーから介護福祉士になった人、看護師から同じく介護福祉士になった人、介護福祉士からさらにケアマネージャーになった人といろんな講師が来るけど、なんとなく話に出てくるのは「看護師」と「ヘルパー」の深い溝。
看護師でそれを悲しいと思う人もいるし、ヘルパー出身で看護師をライバル視する人や見返してやろうと別の資格をとる人もいる。
人のプライドってのはなかなか溝を深めるもんだなと思う。
みんな持つべきだったり捨てるべきだったりの「プライド」を持ってるのね。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL: