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Bitter Cafe

苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記

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今日は我が町のお祭りだけど、それに逆らって、電車に乗って買い物に行った。

行きの電車には、これから旅行に行くのかあるいは帰ってきたのかという感じの女の子たちが何人か乗っていた。そしてほとんどみんな爆睡している。そのうち一人のキャリーバッグが突然コロコロ転がりだし、止まらない。ところが持主は寝ていて気付かない。
かなり転がったところで、周りの乗客が、彼女を起こした。
彼女は、恐縮しながら慌ててバッグを追いかけて、今度は網棚に乗せ、再び爆睡した。

1人で買い物って時は、2回に1回は昼食を食べることにしているカフェ〇ロワッサンに行ったら、なんとここは今月いっぱいで閉店するらしい。
つぶれるのかやる気がなくなったのかは定かでないが、すごく混んでることはなかった。
で、店に入ると、今日は女の子ではなく男がレジにいた。
「いらっしゃい」の一言もなく、メニューが乱雑に置いてあって、何が何やらわからない。
「セットはどれですか?」
と聞くと、乱雑メニューの中から3枚掘り出して、
「これとこれとこれです」
しか言わない。
そういえば、いつもこのセットだったなというのが見つかったので、それを頼むと、隣にいた女の子がトレーにセットした。
テーブルについて、他の客にもこうだろうかと観察していると、
今度は「店内でお召し上がりですか?」と聞き、さらに、私のデザートは有無を言わせず「チーズケーキ」が乗っているのに、女の子が「スイートポテトとチーズケーキでお選びいただけますが?」
と言っている。
チーズケーキを持って行って、
「私は選べなかったけど、スイートポテトと換えなさい」
と言ってやろうかと思ったけど我慢した。
そしてレジ男(レジオと読む)は、12時ピッタリになるとエプロンを外して外に出て行った。
飲食店の12時ピッタリの休憩ってありか?
だからつぶれるんだ、ここ。

帰りの電車は、我が町のお祭りに行くのであろう浴衣姿の子がたくさん乗っていた。
座っているおばさんたちは浴衣の品定めをしていた。
「あれもいいわね、あんな感じも・・」
って感じで、ついに、目の前に立っている女の子に、
「ちょっと後ろ向いてみて。帯はつけたの?」
女の子「いえ、結びました」
なんて会話をしていた。

電車を降りてスーパーで食料品を買っていた。
昨日から探している、ポーションタイプのアイスコーヒーのありかを店の人に聞こうと、
「すいません、教えてください」
というと、なぜか店の人が、何も言わずに逃げた。
追いかけて、
「教えてもらいたいんですけど」
というと、
「あぁ」といって、教えてくれたけど、どうも「どいてください」って聞こえたのかなとも思った。
でも、どいてくださいって言われたと思ったなら、「失礼しました」って言うべきで、黙って逃げちゃいかん。

という4つの出会いがあった。

そうだ、ついでに913円のTシャツにも出会った。

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