Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
突然思い出したことがある。
私は中学時代、今とキャラがかなり違っていた。
男の子は苦手だったし、では女の子は得意かと言えばそうでもなく、運動神経も鈍く、いうなればどんくさいやつ。
いじめ時代に生まれていたら、やられてただろうなとちょっと思う。
で、何を思い出したかというと、学校の私の机の中から、ものすごく汚い鉛筆文字で、
「あなたのことが好きです。どこそこで待ってます云々」
書いた紙が出てきた時のこと。
もちろん自分に自信のない私はこんなものをストレートに受け取るわけがなく、数少ない友達に、なんだこれはという話をした。
そしてみんなに笑われ「行ってみればぁ」と軽く言われた。
この汚い字野郎は、私が待ち合わせ場所に立っているところを見て笑いたかったのかもしれないけど、ここまでボケた手紙を信用する奴はなかなか世の中にいるまい。
さらに、こういう汚い字野郎というのは、運動神経が鈍く、運動部に入れない理科系のクラブとか囲碁将棋部(偏見)にいる、人気のある男の子の陰で、自分より弱いやつを一生懸命探してる野郎と推測した。
何人か顔が浮かんだ。
と、そんなこんなを考えていた。
今日はヨガ。
最後の亡骸だから屍だかのポーズという早い話が、上向きで寝て、クールダウンしてることろで、夢見ながら寝てしまった。
私は中学時代、今とキャラがかなり違っていた。
男の子は苦手だったし、では女の子は得意かと言えばそうでもなく、運動神経も鈍く、いうなればどんくさいやつ。
いじめ時代に生まれていたら、やられてただろうなとちょっと思う。
で、何を思い出したかというと、学校の私の机の中から、ものすごく汚い鉛筆文字で、
「あなたのことが好きです。どこそこで待ってます云々」
書いた紙が出てきた時のこと。
もちろん自分に自信のない私はこんなものをストレートに受け取るわけがなく、数少ない友達に、なんだこれはという話をした。
そしてみんなに笑われ「行ってみればぁ」と軽く言われた。
この汚い字野郎は、私が待ち合わせ場所に立っているところを見て笑いたかったのかもしれないけど、ここまでボケた手紙を信用する奴はなかなか世の中にいるまい。
さらに、こういう汚い字野郎というのは、運動神経が鈍く、運動部に入れない理科系のクラブとか囲碁将棋部(偏見)にいる、人気のある男の子の陰で、自分より弱いやつを一生懸命探してる野郎と推測した。
何人か顔が浮かんだ。
と、そんなこんなを考えていた。
今日はヨガ。
最後の亡骸だから屍だかのポーズという早い話が、上向きで寝て、クールダウンしてることろで、夢見ながら寝てしまった。
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