Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
昨日の続きになるかなという感じ。
影の方で自分より弱いやつを探していた男の子たちではなく、表に出て、露骨なことしてるやつとの嫌な記憶ってのもある。
私の隣のクラスの男の子たちが、昼休みに廊下にずらずらと並んで、女の子が通るたびに「おーおー」いいながら大騒ぎをしている。
女の子も、
「やだねぇ」
とかなんとか言いながら、「おーおー」に悪い気はしていない。
もちろんわざわざそこを通り抜けるわけではなく、必然からなんだけど、私は友達と二人で歩いた。
「おーおー」の「お」の字も聞こえず静かだった。
大人になるまでに通ってきた男の子との接点。
私はこうして結構傷ついていたのだ。
だいたい「おーおー」の中に私の好きな子もいたし。
おばさんになって、何かの機会に彼らと「すれ違う」程度に会うこともある。
なんだか大人として普通に話ができることに「不思議」を感じたりもする。
ちなみに、私が好きだった彼とは、すれ違いはあっても、話をするほどの仲でもない。
あんまり幸せでない「大人」になったことも知っている。
影の方で自分より弱いやつを探していた男の子たちではなく、表に出て、露骨なことしてるやつとの嫌な記憶ってのもある。
私の隣のクラスの男の子たちが、昼休みに廊下にずらずらと並んで、女の子が通るたびに「おーおー」いいながら大騒ぎをしている。
女の子も、
「やだねぇ」
とかなんとか言いながら、「おーおー」に悪い気はしていない。
もちろんわざわざそこを通り抜けるわけではなく、必然からなんだけど、私は友達と二人で歩いた。
「おーおー」の「お」の字も聞こえず静かだった。
大人になるまでに通ってきた男の子との接点。
私はこうして結構傷ついていたのだ。
だいたい「おーおー」の中に私の好きな子もいたし。
おばさんになって、何かの機会に彼らと「すれ違う」程度に会うこともある。
なんだか大人として普通に話ができることに「不思議」を感じたりもする。
ちなみに、私が好きだった彼とは、すれ違いはあっても、話をするほどの仲でもない。
あんまり幸せでない「大人」になったことも知っている。
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