Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
本日、施設での実習3日目。
いよいよ、特養の施設実習ってことで、身構えて行ったら、私が配属されたところは、ショートステイの人たちだけだった。
元気な91歳が仕切っていて、
徘徊している人のことを、
「脳には2種類あってね、一つはこんな大きさ(手のひら)で、もう一つはこれ(ぐう)なんだよ。この人の脳はぐうの方。アルツハイマーっていう病気なんだよ」
と説明していたけど、説明されていた人も、おそらくそれ。
で、この説明されていた人は、今日来たばっかりだけど、とても帰りたがっていた。
職員が携帯をもって離れたとこに行って、私がそこの電話を使って、その携帯に電話をかけて、この利用者さん(おばあさんだけど、施設を利用する人はみんなこう呼ばれる暗黙の決まりがある)に、「家族の人ですよ」って電話を渡し、相手は職員なんだけど、すっかりこの利用者さんは、相手が自分の娘か孫だと思って話をしていた。
「旅行に行くから帰ってきてもいない」
と偽家族から言われて、やむを得ず利用者さんは、ここにステイ。
でも1時間くらいしたら、「また電話で聞いてみるかな」って言ってたけど。
と、こんな風に施設で格闘している間に、我が家から1分と歩かないところに強盗が入ったらしい。
そこの家の奥さんが縛られたんだと。
おとーさん怖がって、家中の窓閉めていて、帰ってきたら暑いのなんのって。
いよいよ、特養の施設実習ってことで、身構えて行ったら、私が配属されたところは、ショートステイの人たちだけだった。
元気な91歳が仕切っていて、
徘徊している人のことを、
「脳には2種類あってね、一つはこんな大きさ(手のひら)で、もう一つはこれ(ぐう)なんだよ。この人の脳はぐうの方。アルツハイマーっていう病気なんだよ」
と説明していたけど、説明されていた人も、おそらくそれ。
で、この説明されていた人は、今日来たばっかりだけど、とても帰りたがっていた。
職員が携帯をもって離れたとこに行って、私がそこの電話を使って、その携帯に電話をかけて、この利用者さん(おばあさんだけど、施設を利用する人はみんなこう呼ばれる暗黙の決まりがある)に、「家族の人ですよ」って電話を渡し、相手は職員なんだけど、すっかりこの利用者さんは、相手が自分の娘か孫だと思って話をしていた。
「旅行に行くから帰ってきてもいない」
と偽家族から言われて、やむを得ず利用者さんは、ここにステイ。
でも1時間くらいしたら、「また電話で聞いてみるかな」って言ってたけど。
と、こんな風に施設で格闘している間に、我が家から1分と歩かないところに強盗が入ったらしい。
そこの家の奥さんが縛られたんだと。
おとーさん怖がって、家中の窓閉めていて、帰ってきたら暑いのなんのって。
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