Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
先週左目の白内障手術をしたおとーさんは、何でも見える見えると、「わおわお」言いながら感動していた。
そして今日は、右目。
半ボケのおとーさんは、先週も同じことしたのに、今日は点滴をしている間、ずーっと上を向いていけないと思っているようなので、
「そんな同じ体勢でじっとしていると、じょくそう(床ずれ)ができるよ」
なーんてヘルパー2級っぽい言葉を使ってみた。
おとーさんはじょくそうの意味もわからないから、
「年をとったらそんなものできないよぉ」
という答えが返ってきて、全く会話が成り立たなかった。
前回手術室前までついて行って、控え室にいたけど、白内障はあっという間に手術が終えてしまうので、忙しく小さい窓から、いつ出てくるか見ていないと、知らないうちに病室に帰ってしまう。ということで、置いてきぼりになっては何にもならないから、今日は、病室で待つことにした。
おとーさんのベッドが空いているのはもったいないから、その間、ベッドをお借りして、ごろごろしていた。
当然男の人ばっかりの部屋なのに、色っぽいのであった。
帰りのバスの運転手さんは、この機械人形だった。
やっぱり一番前の席の人と「機械的」な話をしていた。
そして今日は、右目。
半ボケのおとーさんは、先週も同じことしたのに、今日は点滴をしている間、ずーっと上を向いていけないと思っているようなので、
「そんな同じ体勢でじっとしていると、じょくそう(床ずれ)ができるよ」
なーんてヘルパー2級っぽい言葉を使ってみた。
おとーさんはじょくそうの意味もわからないから、
「年をとったらそんなものできないよぉ」
という答えが返ってきて、全く会話が成り立たなかった。
前回手術室前までついて行って、控え室にいたけど、白内障はあっという間に手術が終えてしまうので、忙しく小さい窓から、いつ出てくるか見ていないと、知らないうちに病室に帰ってしまう。ということで、置いてきぼりになっては何にもならないから、今日は、病室で待つことにした。
おとーさんのベッドが空いているのはもったいないから、その間、ベッドをお借りして、ごろごろしていた。
当然男の人ばっかりの部屋なのに、色っぽいのであった。
帰りのバスの運転手さんは、この機械人形だった。
やっぱり一番前の席の人と「機械的」な話をしていた。
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