Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
いつも行くスーパーのレジに中学の先輩がいる。
先輩といっても、クラブ活動とかなんらかの活動を一緒にしたというのではなく、単に、1年上の学年にいた、かなり肉付きのよい、気の強い、少しヤンキー気味の人として記憶に残っている程度。
今日は、他のレジに並んでいたら、先輩のレジがあいて、
「こちらがあいてますのでどうぞ」
というので、そっちに移動した。
結構重たい買い物をしたので、ビニール袋は2つ欲しいなと思っていたら、先輩が、
「これは2つに分けた方がいいですね」
と言ってくれた。
誰でも経験があるだろうけど、このビニールの口は、手を濡らさないと、なかなか開かなかったりする。先輩は、
「袋の口開いておきますね。」
と、わざわざ、2枚の袋の口を開いてくれた。
先輩のレジに並ぶのはこれが初めてではないが、こんなに親切にしてくれたのは初めてだ。
たぶん、先輩は、私が同じ中学の後輩だと気づいているだろう。
といっても、私は先輩の弱みを握っているわけでもないし、ましてやこのスーパーのチェック係でもない。
なぜ、先輩は今日こんなに親切だったのだろう。
ちなみに先輩は今も肉付きがよく、私が3人集まったような体型だ・・・私は決してそんなに痩せてはいない。
先輩といっても、クラブ活動とかなんらかの活動を一緒にしたというのではなく、単に、1年上の学年にいた、かなり肉付きのよい、気の強い、少しヤンキー気味の人として記憶に残っている程度。
今日は、他のレジに並んでいたら、先輩のレジがあいて、
「こちらがあいてますのでどうぞ」
というので、そっちに移動した。
結構重たい買い物をしたので、ビニール袋は2つ欲しいなと思っていたら、先輩が、
「これは2つに分けた方がいいですね」
と言ってくれた。
誰でも経験があるだろうけど、このビニールの口は、手を濡らさないと、なかなか開かなかったりする。先輩は、
「袋の口開いておきますね。」
と、わざわざ、2枚の袋の口を開いてくれた。
先輩のレジに並ぶのはこれが初めてではないが、こんなに親切にしてくれたのは初めてだ。
たぶん、先輩は、私が同じ中学の後輩だと気づいているだろう。
といっても、私は先輩の弱みを握っているわけでもないし、ましてやこのスーパーのチェック係でもない。
なぜ、先輩は今日こんなに親切だったのだろう。
ちなみに先輩は今も肉付きがよく、私が3人集まったような体型だ・・・私は決してそんなに痩せてはいない。
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