2008/11/27 (Thu) まとめる

私は、「何もしない日」と「一度に全部片付ける日」の区別をしたがる。
今日は、一度に全部片付ける日区分。
夕飯の買い物、発表会用の楽譜に貼りつける画用紙を買う、インフルエンザの予防注射２回目、使い捨てコンタクトレンズ追加購入、年賀状プリンタインク追加購入、前の職場を退職する人に会いに行ってついでにお正月映画のチケットをおとーさんのために買うことなど・・。
で、徒歩行動だから、効率的に動かないと、２倍歩いてしまう。
今回はちょっと失敗したから、時間もかなりかかった。

黒い画用紙は、B4×５枚セットで１０５円というのが高いような気がしてやめて、普通の大きさ（Aいくつだ？）を３枚文房具屋で買ったら、１６５円で損した。

コンタクト屋の検査の男の人は妙になれなれしくて、ひとりひとりに時間がかかる。
受付の女の人に、
「暗くなってきたから、外の電気つけて」
って言いにきたから、この中では偉い人なのかもしれないけど、たぶん、内部的には嫌われてるだろうなという臭いが漂っていた。

前の職場に行く途中、後姿がそっくりな男の人２人にあった。
違うのはジャケットの色と靴くらい。
リュックの右側にファ〇タを入れて、左側に傘を入れてるとこも同じ、帽子も同じで、はみ出ている髪の毛のはね具合も同じ。
そして、数週間入浴していないかなと思わせる臭いも同じ。
歩くのが早いから前に回って顔を確かめることはできなかったけど。

インフルエンザ２回目の注射の会計窓口には、前回、こんなことがあった半分おばさんがいた。
「すいません、生年月日なんですけど、昭和〇〇年１０月２１日でいいですか？」
といきなり大きな声で言われた。
私にとって、住所や電話番号より大きな個人情報だ。
だいたい、窓口でいきなり電話番号言われたって、待合室にいる人は、私の電話番号をメモしたり暗記したりしない。
でも、生年月日って、聞いた瞬間に自分と比較して、「この人何歳なんだな」なんてこと考えたりする。病院で待ってる人は、特別具合が悪くない限り暇だから。
まぁわかったからって、
「友達の誰々さんと同い年だわ」とか「うちの旦那のねーさんと同い年だわ」とかその程度で、
「この人、うちの亡くなった女房に似てるから、声掛けてみようかと思ったけど、俺より年上なんだな」
なんてことを考える人いるわけないんだけどね。