Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
年末恒例のプチ発表会。
「星に願いを」ジャズアレンジで臨んだ。
クリスマスが近いからだいたいこの曲は他の人とかぶる。
今回もかぶった。といっても、この曲はいろんなアレンジが出てるからそれほど問題じゃない。それに彼女最初の方で弾くから印象が薄くなるし。
で、私は、うしろから3番目という、ずっと緊張しっぱなしなところ。
でも、今回は、「何度も納得いくまで弾き直す人」は出ていなかったから、するする進んだ。
間にオカリナとか歌をはさんで、1時間待ったところで出番となった。
出だしはなんだかとても好調だった。
で、ひっかかってばっかりいるところを、家を出る前に、これでもかっていうくらい練習してきたから、その山も引っかかることなく越えた・・ところで、気が抜けてずるずる後退して行った。
とにかく、引っかかろうがなんだろうが、「これが正しい!」って気持ちで、前に進めと、過去の先生たちにずっと言われ続け、先週も先生から同じことを言われたので、とにかくずけずけ弾いた。
私は年末の発表会と相性が悪い。
満足度が低い。でも、今回は、「これでよかったかも」という感じで終わった。止まらなかったことを先生に褒めてもらった(子供的喜び方)。
今年の衣装は、こてこてのこれ
何年か前、私を演奏じゃなく衣装で覚えていた先生がいて、
「あの衣裳が可愛かった人」
と言われ、喜んでいいのかどうなのかってことがあったけど、この先生から今回も衣装を褒められた。素直に喜んでおいた。
思ったより「いい感じ」に着こなせていたようだ。
今回見学に来てくれた友達といつも出ている出たがり2人の4人でお茶した。
ショパンがどうのモーツァルトがどーの、今日はあの人は来なかっただの、先生がどーの・・かなりおばさまカルチャーな会話になっていた。
私はそのうちの一人(うちの先生の評価が高い実力者)は、私より若いと思うけど、彼女は私がずっと年下だと思っている。否定しないことにした。
私の手編みの衣装の話も出た。
去年の年末発表会のこれは、とても印象に残っていると言われた。
なんだみんな見てるんだなと思った。同時にプレッシャーを感じた。
そこで、いきなり、
「私の先生があなたのこと編物の先生って言ってたわよ」
と言われた。
その先生は、去年の春の発表会でこれを着て行った時に、以前の担当の先生と私が話している横にいて、私がこれは手編みで云々言ったら、ちょっとびっくりしていただけの関係なのに、それだけで私を編物の先生にしていた。
編み物の先生は、幅が狭くて体が入らなかったり、二人分入るようなサイズの安定しないニットは編まないし、もちろん、↓みたいな雑巾は絶対編まない。
「星に願いを」ジャズアレンジで臨んだ。
クリスマスが近いからだいたいこの曲は他の人とかぶる。
今回もかぶった。といっても、この曲はいろんなアレンジが出てるからそれほど問題じゃない。それに彼女最初の方で弾くから印象が薄くなるし。
で、私は、うしろから3番目という、ずっと緊張しっぱなしなところ。
でも、今回は、「何度も納得いくまで弾き直す人」は出ていなかったから、するする進んだ。
間にオカリナとか歌をはさんで、1時間待ったところで出番となった。
出だしはなんだかとても好調だった。
で、ひっかかってばっかりいるところを、家を出る前に、これでもかっていうくらい練習してきたから、その山も引っかかることなく越えた・・ところで、気が抜けてずるずる後退して行った。
とにかく、引っかかろうがなんだろうが、「これが正しい!」って気持ちで、前に進めと、過去の先生たちにずっと言われ続け、先週も先生から同じことを言われたので、とにかくずけずけ弾いた。
私は年末の発表会と相性が悪い。
満足度が低い。でも、今回は、「これでよかったかも」という感じで終わった。止まらなかったことを先生に褒めてもらった(子供的喜び方)。
今年の衣装は、こてこてのこれ
何年か前、私を演奏じゃなく衣装で覚えていた先生がいて、
「あの衣裳が可愛かった人」
と言われ、喜んでいいのかどうなのかってことがあったけど、この先生から今回も衣装を褒められた。素直に喜んでおいた。
思ったより「いい感じ」に着こなせていたようだ。
今回見学に来てくれた友達といつも出ている出たがり2人の4人でお茶した。
ショパンがどうのモーツァルトがどーの、今日はあの人は来なかっただの、先生がどーの・・かなりおばさまカルチャーな会話になっていた。
私はそのうちの一人(うちの先生の評価が高い実力者)は、私より若いと思うけど、彼女は私がずっと年下だと思っている。否定しないことにした。
私の手編みの衣装の話も出た。
去年の年末発表会のこれは、とても印象に残っていると言われた。
なんだみんな見てるんだなと思った。同時にプレッシャーを感じた。
そこで、いきなり、
「私の先生があなたのこと編物の先生って言ってたわよ」
と言われた。
その先生は、去年の春の発表会でこれを着て行った時に、以前の担当の先生と私が話している横にいて、私がこれは手編みで云々言ったら、ちょっとびっくりしていただけの関係なのに、それだけで私を編物の先生にしていた。
編み物の先生は、幅が狭くて体が入らなかったり、二人分入るようなサイズの安定しないニットは編まないし、もちろん、↓みたいな雑巾は絶対編まない。
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これですか。
着た勇姿を見たかった!
納得の演奏のようで良かったですネ。
何事も
高望みせず、上ばかり目指さず、そこそこほどほどぼちぼち・・な出来がよろしいかと。