Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
かーさんは、誕生日の2か月後、病が見つかった。それから3年目の誕生日の2ヶ月後・・・まさに丸3年闘って、生を終えた。
母が闘いを挑むことになったその同じ歳の我が誕生日の2か月後、得体のしれない感染症に世界が覆われた。
まるで母に試練を与えられたような気がした。何もなくただ無為に3年を生きることは許されないそう言われている気がした。
そして3年目の誕生日が巡ってきた。
「まだ若い」そんなたくさんの声とともに送られた母。同じ歳をたどってきた私は、生を終えるには若いけれど、決して「若い」と言いきれない自分であることを思い知らされた。
重くもあり、越えようと意気込むこともありの3年。ほめてもらえるだろうか。あるいは・・・。
さて、あと2ヶ月を過ぎたら、母の知らない「これから」が始まる。
願わくば、空気の澄んだ「これから」であることを願って。
母が闘いを挑むことになったその同じ歳の我が誕生日の2か月後、得体のしれない感染症に世界が覆われた。
まるで母に試練を与えられたような気がした。何もなくただ無為に3年を生きることは許されないそう言われている気がした。
そして3年目の誕生日が巡ってきた。
「まだ若い」そんなたくさんの声とともに送られた母。同じ歳をたどってきた私は、生を終えるには若いけれど、決して「若い」と言いきれない自分であることを思い知らされた。
重くもあり、越えようと意気込むこともありの3年。ほめてもらえるだろうか。あるいは・・・。
さて、あと2ヶ月を過ぎたら、母の知らない「これから」が始まる。
願わくば、空気の澄んだ「これから」であることを願って。
我が家の庭仕事の時に、
http://kumkum1021.blog.shinobi.jp/Entry/5885/
ここに登場したおばあさんの家を、職人さんが下見して、今日作業が終わったとおばあさんから報告があった。
このおばあさん、うちの両親が健在の頃、古い我が家の外壁塗装をした際、同時期に、自分の家も別業者で作業をしていて、我が家が良く見えたようで、自分の家の業者に、あれこれ文句を言って、職人さんのやる気を削いでいたと、母から聞いたことがある。
なんたって、自分基準の人で、食べ物も、自分がおいしいと思ったら「うまいら(方言)うんと(すごく)うまいら」と絶賛するものの、だいたい質より量の庶民の味だと母は言っていた。
何に対してもこんな風で、毒を振りまいて、二度とかかわりたくないと言う人もいた。家族にちょっと秘密があるので、あまり敵を作るとまずいんじゃないかと思うこともあった。
ということで、こんな人を業者に紹介したのだ私は。まぁ歳を取ったし、勢いも昔ほどではないし、できないことも多くなっただろうし、そこが弱みにもなっているようだし、仕方がないと思いつつも、ひっかかってはいた。
結局、満足はしていないようだった。一応、私にお礼と報告の電話はあったけど。
まず、お昼過ぎに来ると言ったのに2時半だったとか(そこで私に「あら、それはおかしいわね」と言ってもらいたかったようだけど言わない)、金額的にもどうでもいいと言ったわりに、高い思っている様子が伝わる。
業者の言い値との解釈の違いもあるだろうし、振り込みは嫌なようで、その場で支払ったから、明細もなく、人件費とか廃棄処分費ではなく2本の木だから2で割ったようで、そうなると、1本の値段がやけに高いけど、そういうものではないはず。
娘がシルバー云々(語られたような)で高額請求されたと言っていたので、その話をしたら、それはうちではなく娘の家だという。
いずれにしても、「このくらいか?」と言っていた想定金額は、結構高値だったから、それよりは安いはずだけど。少なくとも娘のシルバー云々からしたら3分の1以下。私は娘に、我が家は剪定の他除草や殺虫もあるし面積も広いからと前置きを付けて金額は言ったはず。
支払いもしたし、「2本やってくれた」(「うんと(すごく)きれいになった」とは言わない)
という報告で、まぁ次はないだろうけど、あっても二度と仲介しない。
http://kumkum1021.blog.shinobi.jp/Entry/5885/
ここに登場したおばあさんの家を、職人さんが下見して、今日作業が終わったとおばあさんから報告があった。
このおばあさん、うちの両親が健在の頃、古い我が家の外壁塗装をした際、同時期に、自分の家も別業者で作業をしていて、我が家が良く見えたようで、自分の家の業者に、あれこれ文句を言って、職人さんのやる気を削いでいたと、母から聞いたことがある。
なんたって、自分基準の人で、食べ物も、自分がおいしいと思ったら「うまいら(方言)うんと(すごく)うまいら」と絶賛するものの、だいたい質より量の庶民の味だと母は言っていた。
何に対してもこんな風で、毒を振りまいて、二度とかかわりたくないと言う人もいた。家族にちょっと秘密があるので、あまり敵を作るとまずいんじゃないかと思うこともあった。
ということで、こんな人を業者に紹介したのだ私は。まぁ歳を取ったし、勢いも昔ほどではないし、できないことも多くなっただろうし、そこが弱みにもなっているようだし、仕方がないと思いつつも、ひっかかってはいた。
結局、満足はしていないようだった。一応、私にお礼と報告の電話はあったけど。
まず、お昼過ぎに来ると言ったのに2時半だったとか(そこで私に「あら、それはおかしいわね」と言ってもらいたかったようだけど言わない)、金額的にもどうでもいいと言ったわりに、高い思っている様子が伝わる。
業者の言い値との解釈の違いもあるだろうし、振り込みは嫌なようで、その場で支払ったから、明細もなく、人件費とか廃棄処分費ではなく2本の木だから2で割ったようで、そうなると、1本の値段がやけに高いけど、そういうものではないはず。
娘がシルバー云々(語られたような)で高額請求されたと言っていたので、その話をしたら、それはうちではなく娘の家だという。
いずれにしても、「このくらいか?」と言っていた想定金額は、結構高値だったから、それよりは安いはずだけど。少なくとも娘のシルバー云々からしたら3分の1以下。私は娘に、我が家は剪定の他除草や殺虫もあるし面積も広いからと前置きを付けて金額は言ったはず。
支払いもしたし、「2本やってくれた」(「うんと(すごく)きれいになった」とは言わない)
という報告で、まぁ次はないだろうけど、あっても二度と仲介しない。