2013/01/14 (Mon) 一瞬の気の迷いが

強風だの大雪だのっていうから、早めに夕飯の買い物に行ったら、まぁこんなもんかなという程度の雨だったので、一旦帰って、昼食べて、行くつもりだったもののやめようと思っていたショッピングセンターまで行ってみようかななんてことをちょっとためらいつつ考えて、外に出てみた。
町中はビル風（田舎のくせに）が結構なものだったので、小さい家具なんぞ見ようかと思ったら休みだったりなさそうだったりな店ばっかりで（田舎だから）、バス停行くまでに、バスに抜かれ、結局、何も買わず、戻り始めたら、マンション前の風に吹かれて、傘がひっくり返り、家に帰って、傘閉じたら、骨が折れていた。もう１回開こうと思ったらもう開かずで、壊れてしもた。
ばーちゃんが、昔、化粧品屋でもらった景品傘だけど、１回５０００円のお買いものでというのではなく、ばーちゃんは、見た目をカバーするように、じゃかすかじゃかすか買う人だったので、その結果としてもらったしっかり物の傘で、１０年以上使った思い出の（何の思い出だ？）傘なのに・・・。
出かけようかどうしようかという気の迷いは、こういう結果を招く。
そういえば、以前、５００円で買った傘が、えらーく評判が良くて、ほめられたなと思ったところで、外に出たら壊れたという、こんなもんだよなという思い出（こーいうのは思い出とは言わないか）もある。

右足の指ばっかりしもやけて、かゆい。
昨日、ブランケットはあったけーって言ったの誰だよ。