Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
さて、スマホを「連休中に購入」の目的実現を果たした。
その他、どんなことをしようとしていたかというと、まず日帰り温泉。
これは初日に行った。
次に、歯医者で健診。なんでわざわざ連休中に・・・なんだけど。
いつもは半年に1回届く検診のはがき。
コロナ期は、これが届いたものの、予約を入れようと電話したら、今は、症状のある方だけの診察だと言われ、だったらなんではがきを送るんだよと思って、尋ねたら、明確な答えはなく、診ていただくことになったりもした。
ところが、こうしてずっと届いていたはがきが、前回の検診から半年が過ぎても届かなくなった。
来ないなら行かないというのもありだけど、自分の歯のことだし、送らないのはそっちの問題とは言えない。
それでも、ほったらかして1年が過ぎたころ。院長先生からはがきが来た。
先生がご病気で治療されていたとのこと。そして、また診察を再開するとのこと。
私のような検診を受けているだけの患者はともかく、「痛くてしょーがない」人は、予約を取ろうとして知ったのだろう。
院長先生には、母が大層お世話になった。
この歯科医院に行きつくまでに、とんでもない治療をされた母は、いきなり抜かれてなくなった歯2本分の入れ歯をつくらなければならなくなった。そうよ、前触れも説明もなく、いきなり抜かれて一晩中出血が止まらないという、とんでもない話があって、その歯科で作った保険適用の入れ歯が合わないと言って、こちらの歯科に行きついた。
それから長い期間をかけて、お高い保険外の入れ歯が、やーーっとできたところで、母の病気が発覚するという最悪の事態。
わがままな母は、院長先生の優しい一言「何かあったら、入院されている病院まで伺いますよ」の言葉に甘え切って、電車で1時間(新幹線で30分)の距離を、わざわざ来ていただいたりもした。
そして、治療の甲斐なく母が亡くなったことを知った院長先生は、夜、お悔みに来てくださった。夜遅くなったのは、歯科医師の会合があったからで、飲酒していることを詫びながら。
翌日の通夜にも参列して下さった。
私たち家族にとっては、頭の上がらない方。
という、余談とも言えない話から、元に戻して、続く。
その他、どんなことをしようとしていたかというと、まず日帰り温泉。
これは初日に行った。
次に、歯医者で健診。なんでわざわざ連休中に・・・なんだけど。
いつもは半年に1回届く検診のはがき。
コロナ期は、これが届いたものの、予約を入れようと電話したら、今は、症状のある方だけの診察だと言われ、だったらなんではがきを送るんだよと思って、尋ねたら、明確な答えはなく、診ていただくことになったりもした。
ところが、こうしてずっと届いていたはがきが、前回の検診から半年が過ぎても届かなくなった。
来ないなら行かないというのもありだけど、自分の歯のことだし、送らないのはそっちの問題とは言えない。
それでも、ほったらかして1年が過ぎたころ。院長先生からはがきが来た。
先生がご病気で治療されていたとのこと。そして、また診察を再開するとのこと。
私のような検診を受けているだけの患者はともかく、「痛くてしょーがない」人は、予約を取ろうとして知ったのだろう。
院長先生には、母が大層お世話になった。
この歯科医院に行きつくまでに、とんでもない治療をされた母は、いきなり抜かれてなくなった歯2本分の入れ歯をつくらなければならなくなった。そうよ、前触れも説明もなく、いきなり抜かれて一晩中出血が止まらないという、とんでもない話があって、その歯科で作った保険適用の入れ歯が合わないと言って、こちらの歯科に行きついた。
それから長い期間をかけて、お高い保険外の入れ歯が、やーーっとできたところで、母の病気が発覚するという最悪の事態。
わがままな母は、院長先生の優しい一言「何かあったら、入院されている病院まで伺いますよ」の言葉に甘え切って、電車で1時間(新幹線で30分)の距離を、わざわざ来ていただいたりもした。
そして、治療の甲斐なく母が亡くなったことを知った院長先生は、夜、お悔みに来てくださった。夜遅くなったのは、歯科医師の会合があったからで、飲酒していることを詫びながら。
翌日の通夜にも参列して下さった。
私たち家族にとっては、頭の上がらない方。
という、余談とも言えない話から、元に戻して、続く。
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