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Bitter Cafe

苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記

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お稽古に新しいメンバーが加わる。
何を言っても、ウケてくださる。
リクエスト通り、旧暦のひな祭りに合わせた花材ではなく、

それでもチューリップは、この時期のこだわりらしい。

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イベントを扱う仕事をしていると、有料イベントのチケットを、知人から頼まれることもある。
購入していただけるのは、ありがたいので、そこそこなイベントは、承る。
ただし、すぐに売り切れるチケットは、先に依頼されれば、なんとかなることもあるけど、後からどーこーいわれてもどうにもならない。

もうかなり昔の話だけど、はがき応募のチケットを、事前に頼まれれば融通できるとボスから言われていたので、まさに融通した。
ただし、これは他の方にはあまり口外しないようにと言ったにもかかわらず、自慢し放題だった人がいる。この人の自慢点は2つある。
ひとつは、まさにチケットが取れたこと。
そしてもう一つは、自分には、チケットを融通してくれる人脈があること。
私は、その自慢に1枚かんでしまったことを、快く思わない。
人によっては、そうでしょそうでしょ私に任せなさいと言える人もいるだろうけど、私は真逆。

そんなことのあったとある人が、すでに売り切れたチケットの話をしたら、
「え?ないのぉ」という。
この人が好みそうなイベント。たとえるならパンダは小さいころ見ておかないとという目線。
成人が普通のことのようにやってみせることに対してでなく、弱い、幼いそんなこんなを、「すごいわねぇ」と言って「上から」「優しい目の自分にうっとりしながら」見たいタイプ。
そこで追い打ちをかけるように、私の苦手な一言。
「なんとかならないぃ?」
だめですよ、長い付き合いなんだから、私を知らないと。
あの時、自慢したことをとがめたでしょ私は。
なんとかなったら「自慢する」、売り切れたと言っても融通してくれる人がいることを「自慢する」人は、だめなの。私をステータスにしちゃだめなの。
苦労して入手している人もいるのに、売り切れたって言ってるのに「なんとかならないぃ?」なんてこという人も駄目なの。

これじゃ誰のことかわかってしまう。

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たとえ日にちが過ぎようと、今月はバレンタイン月間なのだそうで。


先生のお住まいの地域は、ひな祭りが旧暦とかで、以前は、花材出てくるがままにお稽古してたけど、なじまないので、来月は、ひな無関係でお願いした。

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予約を入れ、予定通り歯科に検診に行った。
まず、椅子に座って、衛生士さんが準備をしてくださった。
院長先生の声・・・が、隣の患者さんのところから聞こえてきた。たぶん先生の声。
擦れて、聞き取りにくくなった先生の声。
それだけで、大変な治療を受けてこられたことがわかる。
私のところにいらした先生の声。確かに先生の声。
風貌もずいぶん変わられた。

母が亡くなって25年余。あの頃、母の病を気遣ってくださった先生が、歳を重ね、こうしてご自身が闘っていらっしゃる。
どんなに抗おうとおとずれる老い、そして病。
独りよがりなことだけど、先生が、病んだ母を思い出して、何かを重ねていらっしゃることはないだろうか。
これまでの私たちの家族を思い出すとともに、先生が、少しでもお元気で、穏やかに、お過ごしいただければと、心から思う。

私の連休も終わる。

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さて、スマホを「連休中に購入」の目的実現を果たした。
その他、どんなことをしようとしていたかというと、まず日帰り温泉。
これは初日に行った。
次に、歯医者で健診。なんでわざわざ連休中に・・・なんだけど。

いつもは半年に1回届く検診のはがき。
コロナ期は、これが届いたものの、予約を入れようと電話したら、今は、症状のある方だけの診察だと言われ、だったらなんではがきを送るんだよと思って、尋ねたら、明確な答えはなく、診ていただくことになったりもした。

ところが、こうしてずっと届いていたはがきが、前回の検診から半年が過ぎても届かなくなった。
来ないなら行かないというのもありだけど、自分の歯のことだし、送らないのはそっちの問題とは言えない。
それでも、ほったらかして1年が過ぎたころ。院長先生からはがきが来た。
先生がご病気で治療されていたとのこと。そして、また診察を再開するとのこと。
私のような検診を受けているだけの患者はともかく、「痛くてしょーがない」人は、予約を取ろうとして知ったのだろう。

院長先生には、母が大層お世話になった。
この歯科医院に行きつくまでに、とんでもない治療をされた母は、いきなり抜かれてなくなった歯2本分の入れ歯をつくらなければならなくなった。そうよ、前触れも説明もなく、いきなり抜かれて一晩中出血が止まらないという、とんでもない話があって、その歯科で作った保険適用の入れ歯が合わないと言って、こちらの歯科に行きついた。
それから長い期間をかけて、お高い保険外の入れ歯が、やーーっとできたところで、母の病気が発覚するという最悪の事態。
わがままな母は、院長先生の優しい一言「何かあったら、入院されている病院まで伺いますよ」の言葉に甘え切って、電車で1時間(新幹線で30分)の距離を、わざわざ来ていただいたりもした。
そして、治療の甲斐なく母が亡くなったことを知った院長先生は、夜、お悔みに来てくださった。夜遅くなったのは、歯科医師の会合があったからで、飲酒していることを詫びながら。
翌日の通夜にも参列して下さった。
私たち家族にとっては、頭の上がらない方。

という、余談とも言えない話から、元に戻して、続く。

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