2019/04/09 (Tue) 水風呂

温泉に行ったら、水風呂付近に、今までなかった太文字の注意書きがあって、入る前に汗を流せというような文言だった。
はっきり文章は覚えてないけど、これによると、お湯で流せということのように感じる。これは、いきなり入ると心臓に悪いから水をかけよということではなく、汗をかいたまま、水につかるなってことだろうか。

今日も入浴剤タイムに露天で待っていたら、黄色い入浴剤が流れてくると、入っている人が、ほらほらというような目線をこちらに向ける。
前回は「来たよー」と、誰でも見ればわかるようなことを言葉で教えてくれる人もいる。
入浴剤タイムは結構なイベントなのね。

2019/03/05 (Tue) ほらほら

風呂に行った。
以前は、草津直送と言っていた、硫黄のにおいがする風呂が入浴剤だとばれてから、入浴剤投入時間を表示して、汚名返上もしくは名誉挽回しようとしている（この言葉って正しく使うのむずかしいよね、kenちゃん）。
私はその返上、挽回に乗っかって、入浴剤時間になると、この風呂に入る。
私の滞在中だと１３時がちょうどよい。
これは自動なのか手動なのか若干時間がずれる。これを狙っている人は結構多くて、その時間前後は人がちょっと集まる（数名）。
早めに投入されて、遅れてきた人が、すごく残念がっていたりすることもある。大したことではないのに（実は私も）。
さて、今日は、お昼を食べて、休憩室でちょっと寝ていたら、１２時５０分を過ぎていた。
急いで、風呂に向かい、真っ先に該当する入浴剤露天風呂に行ったら、投入前だった。色が薄くなっているからわかる。
黄色の入浴剤が流れてくる場所に陣取って、じっと見つめているおばあさんがいた。
黄色が出てくると「ほらっほらっ」と言って、他の人の方に黄色を流している。そんなに流さなくても自然と流れるんだけど、やりたいらしい。
今回はそのおばあさんのおかげか、白くなる前の真っ黄色な湯が私を取り囲んだ。
だからなんだ。

なんだかんだ言いながら、毎回、私はこの瞬間を結構楽しみにしている。

2019/01/09 (Wed) 並べよ

風呂に行った。
手洗い場（洗面所）を挟んでトイレ２つあるので、空いているか確認していたら、離れたところで、掃除のおばさんと話をしているばばあが「並んでます」と言った。
びっくりだ。どう考えても並んでいる場所ではない。掃除のおばさんはいなくなった。
びっくりしたので「並んでるんですか」としか言えなかった。私の性格からしてこれしか言えない自分に腹が立つ。
「並ぶんだったらわかるように並べよ」とでも言えばよかった。
雑談していた掃除のおばさんは、その後も、他の客としゃべっていた。
田舎の風呂だから、近くの人が来てるだろうし、特に午後は、ジム帰りの人たちもいて、顔見知りなんだろうけど、そうそうしゃべっていていいってものでもない。
よほど「そうやってしゃべってばかりいないで、トイレに並んでいる客を整列させろ」と言いたかった。
いつも整列させるほど並んではいないけど。

2018/12/03 (Mon) 風呂好き達

今年最後の温泉。
入浴剤であることがばれてから、堂々と、入浴剤投入時間を表示するようになった風呂に、投入時間が来ると人が集まってくる。
私もその一人だけど、これが微妙にずれる。自動投入でなくて完全手作業なんだろうか。
今日は、５分ほど早かったので、微妙に間に合わず、すでに、もやもやと流れ込んでいた。
ちょうど１時になって、それを狙ってきたおばあさんが、
「これからでしょ」
と私に聞くので、終わったと答えたら、とてもがっかりしていた。
家で入浴剤を入れるのとそれほど変わらないんだけど、なぜかこんなものを待っている風呂好きたち。

2018/10/15 (Mon) 食って寝て風呂

月１回ノルマのように行く温泉。
このところマッサージを受けなくなったので、その分休憩所で寝る。
風呂入って、昼食って、寝て、風呂入って、アイス食って、寝て、風呂。

風呂の中でハードカバーの本読んでるおばさんがいた。
隣のおばさんが、よほど好きなんですね読書とかなんとか言ってたけど。
脱衣所に貼り紙があって、まんが・コミックスのサウナ・風呂への持ち込みご遠慮願うとあった。
小説ならいいでしょって思ってるのか。
どっちしても、サウナならともかく、大風呂で読書って結構バカ。