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Bitter Cafe

苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記

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毎月ノルマの温泉へ。
ここも以前のような満員御礼ということがなくなり、休憩所はいつも空いているので、窓際のテーブルを確保する。
ひとっ風呂あびて帰ってきたら、何もこれだけ空いてるのに隣に来なくてもって思うところに家族がいる。お婆さんと娘と孫だと思う。孫といっても大人。
でも、孫のお婆さんに対する言葉がとても優しいので、なんだか許してしまった。

温泉直送が偽装だとばれて最近は堂々と入浴剤投入時間を掲示している「入浴剤風呂」の投入時間に合わせて今日も2回目に入るに行く。
それ目当ての人が今日も数人。
拘る人は、遅れて間に合わないと残念がり、人に知らせたい人は「きたよー」と大声で誰かを呼ぶという光景を見てきたが、今日は、流れてきたど同時にみんながそばににじり寄ってきて、体になすりつける。
入浴剤だぜ。自分の家だってさも変わらずなのに。とげぬき地蔵の煙を浴びるに近い光景。ご利益か。まぁ、私もその時間にそこにいるんだから、同じか。

帰りの電車を待っていたら雷が鳴り始めて、電車に乗ったら雨。
駅についてスーパーに寄ったら、停電。
消えた瞬間に、客の「あっ」とか「きゃっ」とかそんなのが一斉に集まって「わっ」という感じになった中で、レジの人の「やー困ったー」が一番でかく響く。
数分後に復活して、困ったーレジも何事もなかったらしい。

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今日の温泉はわりと静か。
よく見ると、やっぱりジム利用の人が多い気がする。
出かける前に、朝の情報番組でイラっとする女について街頭インタビューしているのを見た。
80代の女性が、ジムで、いつも同じロッカーを使う70代と思われるババアがいて、そこを使っている人がいると、移動させるという。この人も一度被害(?)にあったという話。この80代がシャキッとハキハキしていた。
よく考えると、私もヨガの日は、ロッカーはないものの、いつも同じ場所にマットを広げていて、休んでも、そこのスペースがあいていると聞いたことがある。まぁ、私が休みかどうかわからないからこうなるってことだと思うけど、つまり、みんなが「私のスペース」だと思っているってことか。これもロッカーババアと同じことかな。別の曜日の人が、私がいつもそこにいることを知ってか知らずか、先にそこにマットを広げていたことがあって、私は「なんだ」と思いながらも、隣に場所を取った。きっと周りは、「あれ?」と思ったことだろう。
決して、「そこは私の場所だ」などとは言わないけど。

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月1ノルマ(?)の温泉へ。
夏休みだけど午前中は嘘のようにすいていて、昼前後からプール目当ての子連れ家族が増え、午後は、併設ジム帰りの利用者が増えた。
ジム利用者のでかい声のおばさんが、サウナの中で、今までジム利用者は、無料だった温泉が有料になるとかそのかわり部屋着とタオルは貸し出しがあるとかなんとか、大いに不満そうにあちこちで語っていた。
ジム利用者以外、高い金払って風呂に入りに来る奴なんかいないとか、ジムもみんなやめちまうとか、部屋着なんてもともと使ってないし、そのために買ったワンピース代金返せとか、やることが間違ってるとかそんなこんな。高い金といっても、そんなに恐ろしく高いものではなく、私のように月1回だと、まぁ食事1回レベルで、ジム会員の5分の1以下。

元々は温泉施設としてオープンし、その後、ジムができた。
どちらも「流行る前」にオープンしていて、これに関わる経営者の手腕はなかなかである・・とそれはさておき、温泉施設が始まった時は、すっげー混んでて、休憩室のテーブルが足りないこともあった。
そのうち同じような施設ができて、最近は、いつもすいている。そのかわりジムの人が風呂に入るので、休憩所はすいているけどお風呂はそれなりに人がいる。
ということで、風呂に無料で入るジムの人から金をとるというのは、えげつないような妥当なような。おばさんがいう、高い金払って風呂だけのために来る人はいないとか、みんなジムもやめちまうとかこれについて、ジムの人は風呂無料だったんだから高い金払って風呂だけ来る人が少なくても多くても関係ない。ジムの人がやめるかどうか、これは「風呂目当て」の特典に目がくらんだ人はやめるだろうけど、鍛えるというジム本来の目的の人は、続けるかもしれない。
いずれにしても、いくつかある施設のうち、私が通うここの支配人が変わって、見直しだか何だか、いろいろあるようだ。私はこういう経営云々はさーっぱりわからないから、とりあえず、つぶれなきゃいいし、自分が損すると「間違ってる」というおばさんは、やめりゃいいんだ。
こういう社会的構造は、会社と同じだ。

さて、帰りの送迎バスに乗ったら、客が運転している人(女性)に話しかけていて、これは「オリーブの木か」と聞いた。客は、木を指してオリーブかと聞いたけど、運転手は、木の後ろにある宿泊施設のことを「違います。これは古民家です」と答えた。というのも、ホテル的な施設「オリーブの木」というのが別にあるので、質問者の意図がくみ取れなかったようだ。
つまり、客は木の種類を聞いたのに答えたのは「古民家」だった。おかしい。
さらに、実際の宿泊施設オリーブの木のところで、運転手が「ここがオリーブの木」ですと言っていた。なんとなくそこから話が宿泊施設のことになった。
結論として、客は、古民家の前に植えてあった木がオリーブだったかどうかはわからないまま。

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月1ノルマのような温泉の日。
ひとっ風呂浴びて、タオル巻いて脱衣所のテレビの前の椅子に座ろうとしたら、先客がこっちをじろじろ見ていた。私は意味のないじろじろが大嫌いで、必ず見返すことにしている。
するとこの人は、話し相手の「いいカモ」を探していたようで、挨拶してきた。
館内着を着ていないところを見ると、併設ジム利用者らしい。一方私はまだタオルなので単なる風呂利用者かどうか判断ができないところ、この人は、私をジムの人と決めてかかっているようだった。
健康診断を受けたら血糖値が高くて、医者から十分糖尿病だと言われて、食べるものに気を付けたら、すぐに下がった。やっぱり体を動かしたってだめで、食べ物が一番だと言う。
納豆だとか野菜だとかそんな話を聞いていると、私の方が十分不健康だと思った。食べ物でこれだけコントロールできるんだったら動かなくてもいいような気がして、今月はジムには2回しか行かず、風呂ばかりらしい。
この施設も支配人が変わったら、飲食持ち込みはだめで、タオルも有料になったと言っていた。
飲食持ち込みはもともとだめなはずだけど、そういわれてもみんないろんなものを持ち込んで食べていた。私は以前「一人で来たのえらいね」と言われて、卵をいただいたこともある。
タオルは私のような風呂のみの利用者は最初に払う料金に含まれている。たぶんバスタオルのことだと思う。フェイスタオルは使い放題になっているから、ここにいちいち金を払うやつはいない。
いつまでも話が終わらず、立つタイミングがなかなかなかった。ちょうど昼だし、お昼を食べてきますと言ったら、ジムの来たのにここで食べるのかと思ったようで、「いいねぇ」と言われた。

休憩所に戻って改めて周りを見渡すと、確かに持ち込んで飲食している人がいない。食べていると怒られるんだろうか。

昼を済ませて、13時の入浴剤投入時間に露天に入りに行ったら、毎度のことながら、この入浴剤タイムを狙っている人が何人かいた。みんな入浴剤が入ると、できるだけ濃いところで体にかけているけど、家で入浴剤を入れてかき混ぜる前の濃いところでじっとしているのだろうか・・・そんなことはないと思うけど。

脱衣所では朝の支配人交代の話が他の人の間でも取り上げられていて、ジムの料金が高くなるとか、利用者がそれではどうのこうのとまじめに語り合っていた。
仕事をしている身としては、会社のやり方が変わると、そんなことで云々下の者たちが批判しあうのと同じようなものだなと思った。批判し合おうがなんだろうか、辞めるわけにはいかないくせに。
ということで、このジムの料金の話し合いをする人たちも、人が来なくなることを心配しているわけではなく、自分が支払う料金が高くなることだけが心配なんだろうに、そこのところをちょっと「他の人のことも考えてるのよ私」的、ありがちな話し合いだなと思った。

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風呂に行って、入浴剤投入時間を待っていると、必ず、同じ目的で入ってくる人と、何となく「出てきた出てきた」的アイコンタクトをとったり、顔合わせて笑ったりする。

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