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Bitter Cafe

苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記

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昨年末にゆがんで割れた漆喰の補修に工務店のアフターの人と左官屋さんが来た。
割れたところは1面塗り替えだけど、ゆがんだだけのところは切り取って補修のため、色が違う。これが連続して起きれば、壁が不格好なパッチワーク状態になるので、同じことが起きたら面で塗り替えることになる。
さらに、アフターの人から、ダウンライトにハロゲンライトを使ったところがあり、熱で器具が焼けて破損することがあるので、ライトをLEDに交換させてもらいたい。これについては、市場価格1か所2000円程度のところ1000円で交換するという。
確かに、LEDは1個を考えれば安いだろう。
ただし!この工務店は私が家を建てる時点で、LEDは明るすぎてどうだとか、白熱灯の明かりがいいとか、理屈を並べ立てた。当時、白熱灯の生産が終わると言う話が出たので、全部LEDでなくてもよい(費用的に)から、蛍光灯にして欲しいと希望を出した。生産が終わると言ってもすべて終えるはずはないだのなんだのと御託を並べやがって、結局、数か所白熱・ハロゲンになっていた。
築1年未満で切れた場合は、無料と言う契約だったので、リビングの電球が1年たたずに切れたときに、無料交換をしてもらった際、ここも白熱であることを初めて知った。照明屋が蛍光灯を持ってきて、白熱から蛍光灯になった(でも、半年で切れて、もう一回「無料だよね!」と言って、交換させた)。さてハロゲンの話に戻る。
確かにLEDに交換するわけだから費用を負担しなければならないのは仕方ない。でも言わずにおけない。「ハロゲンにせよと言った覚えはない。LEDはどうこう言ったくせにこれかよ」
器具が焼けて破損した家は、お年寄りが常に明るくしたくてつけっぱなしにしていたからだという。
「(同じ年寄りでも)私は、1日中つけっぱなしにするような婆ではない!使用頻度の低いところなんだから、焼けていたら納得できない」と主張しておいた。
SDGSがどーこー小さい声で言っていたけど、LED化が始まっていながら、ハロゲンや白熱を進んで使う業者に、そんなことを言う資格はない。
デザインがどーの、イタリア製がどーの、自然は住宅がどーのと体のいいことを言いながら、あちこちでこの不始末。
いいですか、ここは、壁が割れて、ハロゲンを勝手に使って器具が破損する家を建てる工務店ですよ。

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